大正大学の学生による 「成道会」の練り行列を実施
更新日 平成21年12月2日
おばあちゃんの原宿にお坊さんの行列報道発表日:平成21年12月2日
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本日、大正大学(西巣鴨3-20-1 小峰彌彦学長)の学生による「成道会(じょうどうえ)」が行われた。おばあちゃんの原宿・巣鴨地蔵通りは、眞性寺と高岩寺へのお参りの街でもあるが、さすがに65人ものお坊さんが浄土宗のお念仏を唱えながら練り歩く姿は珍しい光景だ。街を歩くお年寄りは、手を合わせ、托鉢募金をする姿も見られた。
「成道会」はお釈迦様が悟りを開いた12月8日に因み、毎年12月の初旬に行われる。人間学部・仏教学科、社会教化演習D(土屋慈恭講師)の学生が実行委員会を作り企画・運営している。練り行列は主に1年の学生らが参加しており、初めてお念仏を唱えながら人前を歩くという経験で、緊張した面持ちの学生も多かった。行列は大学に戻り、礼拝所前で護摩供法要・太鼓・雅楽の奉納を行った。大学茶道部などによるお茶の接待や乳粥の接待も。また、3・4年生による日光修験道採灯護摩(さいとうごま)も実施され、迫力のある様子を地元の人々も見守っていた。
- 日時: 12月2日(水曜日)午前11時25分から
- 場所: 眞性寺~巣鴨地蔵通り商店街~高岩寺~大正大学(西巣鴨3-20-1)
- 主催: 大正大学
当日の様子
練り行列を見学していた地元町会長の男性は「日常から大正大学の学生さんたちには、地域のイベントなどでとても協力してもらっている。学生さんとの交流はとてもありがたいです」と話してくれた。
今年の「成道会」のテーマは“Yes We can”。土屋先生は「宗派ごとにできることが違うので『どのようなことができるか、それぞれの持ち味を出して、できることをやろう!』と学生たちが考えながら実施している」と話し、実行委員長の柴田昇典さん(3年生)は、「準備は大変でしたが、日光の寺から修験道の衣装を貸していただいたり、地域の皆さんにも協力もしていただいています。皆さんに助けられていると感じます」と話してくれた。
補足
- 大正大学は天台宗、真言宗豊山派・智山派、浄土宗の四宗による仏教大学。
- 区内6大学のひとつとして、「豊島区と区内大学との連携・協働に関する包括協定」を締結している。
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