♪フシギなフシギな池袋♪池袋駅の謎解き
更新日 平成21年12月4日
「としまの鉄道七不思議」講座に歴女も真剣報道発表日:平成21年12月3日
問い合わせ:区民ひろば池袋本町 電話:03-3986-0041
本日、区民ひろば池袋本町(池袋本町3-9-4)で「歴史を学ぼう・豊島区鉄道物語」講座の2回目「としまの鉄道7不思議」を開催した。
講座は、全国2位の乗降客数と言われる池袋駅を中心に、“鉄道トリビア”を学芸員が語り、歴史ファンの参加者は、雨脚の強い悪天候をものともせず出席し、メモを取りながら真剣に聞き入っていた。参加者は、20人。
区民ひろば池袋本町では、地元の歴史を学ぼうと、毎年テーマを決めて歴史講座を開催している。昨年は埋蔵文化財について学んだ。今年は、郷土資料館で企画展「えきぶくろ」にも携わった学芸員伊藤暢直さん(教育総務課文化財係)を講師に全3回の講座を実施している。
前回は「池袋駅ができるまで」、2回目の今日は「としまの鉄道七不思議」。次回は2月に、「幻の鉄道計画」として実現しなかった豊島区内の鉄道計画について語られる。
- 日時:12月3日(木曜日)午後1時30分から3時まで
- 会場:区民ひろば池袋本町(池袋本町3-9-4)
当日の様子
講座では、マスコミなどからも問い合わせの多い不思議のひとつ「池袋の東西を結ぶビックリガードが、何故そう呼ばれているのか」に、伊藤学芸員が「池袋の東西の交通問題の解消が永らく豊島区の課題だった」とし、「もともと、昭和34年に着工した『都道池袋架道橋』をビックリガードと呼ぶのは、『臆病な荷馬車の馬を都会の喧騒に慣らそうとして、馬屋がここに連れて来てビックリさせた』と地元の古老から聞いているので、これは確かな話でしょう」と話した。
また、現在都内に残る唯一の路面電車、都電荒川線が存続した理由として「専用軌道がほとんどだったので荒川線は残ったのではないか。巣鴨とげぬき地蔵にお参りするのに庚申塚を使うと下り坂で少し楽。通(つう)は庚申さまをお参りして高岩寺・眞性寺へ行き巣鴨駅まで歩くという方法もありますね」と語った。
60歳代の女性参加者は「地元の歴史を知ることに興味もありますし、たとえば孫に話すこともでき役に立つと思って参加しました」と感想を語った。ご夫婦で参加した方もおり、皆メモを取りながら真剣に話を聞いていた。
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