専門学校生が制作した「区民ひろばニュース 臨時号」配布中
更新日 平成22年1月22日
専門学校生が制作した「区民ひろばニュース 臨時号」配布中報道発表日:平成22年1月22日
問い合わせ:地域区民ひろば課 電話:3981-1479
区内に22か所ある「区民ひろば(注釈1)」を周知するための広報紙「区民ひろばニュース 臨時号」を、専門学校の学生が編集し作成した。昨年の12月に発行され、今月から本格的に配布されている。
区民ひろばニュースは、平成17年度から発行されているが、部数も約1,000部と少なく、読者数の拡大が課題であった。より多くの人に区民ひろばを知ってもらうため、平成22年3月からは部数を10,000部と10倍に増やし、内容もリニューアルする予定。
リニューアルの目玉は、編集・制作に専門学校の学生が関わっている点と、NPO法人NEWVERY(旧NPOコトバノアトリエ)の協力のもと漫画家の卵に4コマ漫画を作成してもらっている点。区民ひろばの新規利用者、リピーターを増やすためには「もっと若い斬新な視点が必要なのでは」と、区の事業等で関わりを持つ日本外国語専門学校に、区民ひろばニュースの編集・制作を依頼した。
22年3月からのリニューアルに先立ち、言わば練習という形で発行されたのが今回の臨時号。今までは区の一部の公共施設を中心に配布していたが、臨時号は駅や商店など地元の民間団体に設置配布をお願いしている。22年3月に発行予定の創刊号以降も、同様の制作・配布方法をとる予定だ。
昨日(21日)開催された反省会では、編集・制作した日本外国語専門学校広報サークルのメンバーが参加し、感想や反省点など意見交換を行った。
規格
区民ひろばニュース臨時号:A4判4ページ 2色刷り 10,000部発行
区民ひろばニュースリニューアル号:A4判8ページ 2色刷り 10,000部発行
制作メンバーの意見・感想など
田邊 誌保(たなべ しほ)さん(1年生)
今回広報サークルに参加して、私は区民ひろば駒込と朋有に取材に行きました。普段はあまり関わることのない小さい子どもや親の方たち、そして、お年寄りの方たちとも取材を通してお話しすることができて楽しかったです。また、みなさんが区民ひろばは人間関係の希薄化を防ぐため、大変よいコミュニケーションの広場としてとても役に立っているのだということを実感することができました。
そして私は編集長の役割を担ったのですが、写真・デザインがどうなっているのかなど途中で把握をすることができなかったので、これからまた活動をするにあたって、きちんと編集長の役割としてみんなをまとめ上げて、みんながきちんと広報紙の作成の進行状況を知ることができるようにしたいと思います。
そして、今回初めて参加して3ページ目を担当させていただいたのですが、やはりデザインも過去の広報紙の見せていただいたものとは、一味違う風にできたと思いました。
とても良くできたのではないかなと思っております。これをいい機会にまた分かりやすくデザインも良くいいものを作っていければ良いなと思っています。
神山 千奈美(かみやま ちなみ)さん(1年生)
私は「区民ひろば」という場所に行ったことがなかったのですが、行事やサークルなど様々な活動をしていて大変興味がありました。実際訪問をしてみると、子どもから高齢者の方々まで幅広く利用されており、地域の人たちの交流の場として欠かせない存在だと感じました。一昔前に比べ、地域の人々の交流が少なくなってきた現代には、このような場所の必要性が高まっていると私は思います。それは取材をしていても感じることができました。特に印象に残っているのは、一人暮らしのお年寄りの方がおっしゃっていた「区民ひろばのおかげで多くの友人ができるし、いつきても話し相手がいるので楽しい。私にとって区民ひろばは必要不可欠だよ。」という言葉です。やはり多くの人が必要性を感じていて、なくてはならないものだと思いました。
このように地域の人々が互いに助け合い、声を掛け合うことで良い地域がつくられていくのだと取材を通して実感しました。人と人との繋がり。地域のつながりをより深めていけるように、もっともっといろんな人に区民ひろばの良さを伝えていきたいと思います。
補足事項
(注釈1)地域区民ひろば:年齢や使用目的による利用制限を見直し、乳幼児から高齢者まで、地域社会の多様な活動拠点として利用できる施設。平成18年度からスタートした。
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