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環境ふろしき「しあわせの赤い風呂敷」を製作・販売

更新日 平成20年10月16日

環境にやさしく、まちの新しいブランドに

報道発表日:平成18年4月18日
問い合わせ:広報課 報道係 電話:03-3981-1111(内線 2131)

 平成17年4月、豊島区と巣鴨・大塚地区内にある商店街、地元金融機関が共同出資して、中心市街地活性化法に基づく、タウンマネージメント機関(TMO)「株式会社豊島にぎわい創出機構」を設立した。本機構は豊島区中心市街地である巣鴨大塚地区の商業の活性化に取り組み、地域のイメージアップを図るための事業を積極的に展開している。

 このたび事業の一つとして、ペットボトルの再生繊維100%を材料とした、環境にやさしい「しあわせの赤い風呂敷」を製作し販売する。現在、日本で使用されるレジ袋の枚数は年間約300億枚、国民1人が使用するレジ袋は年間約230枚。商店街で買い物をするお客さんに風呂敷を利用してもらえば、レジ袋のごみを減らせるだけでなく、レジ袋の製造や廃棄等のエネルギーやCO2も削減することができる。

 豊島区は小池百合子環境大臣のお膝元であり、これまでも京都議定書の目標を達成するための国民的プロジェクト「チーム・マイナス6%」に参加するなど、様々な環境政策に取り組んできた。
 株式会社豊島にぎわい創出機構では、小池大臣が提唱している「もったいないふろしき」を普及・活用し、地域のイメージアップにつながる製品について検討を行ってきた。そうした中で、環境省の協力を得ながら、和総小物の老舗「株式会社久のや絲店(銀座くのや)」との協力により、「しあわせの赤い風呂敷」を製品化することができた。風呂敷のパッケージは区内事業者にデザイン・印刷を発注し、パッケージを切り取ればハガキとして再利用できる工夫を施した。

 4月17日、高野之夫区長は小池大臣を訪問し、環境省の協力に対しての御礼を兼ねて「しあわせの赤い風呂敷」を手渡した。風呂敷は4月22日・23日に開催される「すがも商人まつり(会場:眞性寺)」で販売開始となるほか、24日より巣鴨、大塚の商店で売り出される。
 株式会社豊島にぎわい創出機構では、環境にやさしい、この「しあわせの赤い風呂敷」がリサイクル技術の素晴らしさを知るきっかけとなり、レジ袋の削減につながることを期待している。また、包みかたの手順のデザインから風呂敷のいろいろな使いかたを知ってもらい、たくさんのかたにこの便利な赤い風呂敷を使ってほしいと願っている。

製品概要

  1. 材料
     クラレ製 クララペット使用(再生ポリエステル100%)
  2. 寸法
     約68センチメートル×約68センチメートル(2巾)
  3. 本体デザイン
    • 風呂敷の伝統的な使いかた(「御遣い包み」など)12通りの手順をモチーフにデザイン
    • 包み上げた時の楽しさ、美しさを出すために、デザインモチーフを放射状に配するとともに、豊島区もメンバーとなっている「みんなで止めよう温暖化チーム・マイナス6%」のロゴマークも加えた。
    • 風呂敷としての使いやすさ、質感の向上のため、布地は「ちぢみ」風の仕上げとした。
    • 古来、不老不死を願った人々が用い、高貴な色とされる「朱赤色」により染め上げた。また朱赤色を採用したことで、白抜きにしたデザインモチーフを細部まで明瞭に浮き立たせている。
  4. パッケージデザイン
    • 「ほっとできる街」として多くの人に愛され、親しまれている「巣鴨」、「大塚」で販売することから、どこか懐かしい、やさしいデザインとした。
    • 風呂敷の色である「朱赤色」をテーマカラーとし、パッケージの裏面には、この風呂敷を作成した意図や、風呂敷の効果を記載し、切り取ってハガキとして再利用できるようになっている。
    • 過剰包装にならないようパッケージのサイズはできるだけ最小にしてあり、パッケージ素材は100%の再生紙を使っている。
  5. 製作事業者 株式会社豊島にぎわい創出機構(豊島区と地元商店街、地元金融機関が設立)
  6. 名称 「しあわせの赤い風呂敷」
  7. 販売価格 2,500円

写真

風呂敷の写真

風呂敷を「御遣い包み」にした写真

このページに関するお問い合わせ

政策経営部 広報課 報道グループ
電話:03-3981-4122 ファクス:03-3981-1375
Eメールでの問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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