打ち水大会inとしま開催!!
更新日 平成20年10月16日
ウルトラマンメビウスも参加し打ち水PR報道発表日:平成18年7月27日
問い合わせ:広報課 報道係 電話:03-3981-1111(内線 2131)
担当課:環境課
27日(木曜日)、サンシャイン60通り東急ハンズ池袋店前で「打ち水大会inとしま」が開催された。
区では、誰もが手軽に楽しくできる地球温暖化対策として7月24日(月曜日)から30日(日曜日)を「豊島区版打ち水週間」に位置付け、そのメインイベントとして行われたもの。
打ち水とは、涼をとったり、土ぼこりをしずめるために水をまくことをいい、水が蒸発する際に熱を奪うことを利用した、江戸時代から伝わる生活の知恵である。地域で一斉に打ち水をすることで、気温が1度から2度も下がるという結果も報告されている。
本区では昨年8月に打ち水大会を開催して今年は2回目の実施となる。本大会は打ち水を区民に知ってもらう機会の提供と普段から打ち水をする区民が増え、結果として環境負荷の少ない人と自然にやさしい都市づくりをめざしたもの。
大会には、高野之夫豊島区長、小池百合子環境大臣、協賛企業関係者、区内の子ども環境学習グループ等約400名が参加した。
日時
平成18年7月27日(木曜日) 午後2時30分から午後3時30分
場所
サンシャイン60通り 東急ハンズ池袋店
主催
豊島区、打ち水大作戦本部
当日の様子・参加者の声など
気温が31度に上がった中、1回目の打ち水がお囃子に合わせて行われた。再生処理水約2トンを用意し、参加者に水入りの桶やバケツが配られ、掛け声と同時に打ち水開始。高野区長、小池大臣等が手ですくって地面に水がまかれた。2回目の打ち水はウルトラマンメビウスが登場。司会からウルトラマンメビウスがヒートアイランド現象による温暖化から地球を救うために駆けつけたとのアナウンスに子どもたちからは「うわぁー」と歓声があがった。この他、夏の風物詩である阿波踊りを豊島岡女子学園の生徒が実演。また、参加者や通行者に打ち水PRチラシなどの配付を行なった。
高野区長は「区は環境政策に重点を置いており、温暖化防止は皆さんと一緒に取り組んでいきたい。それでは、打ち水でこれからの夏の暑さを吹き飛ばしましょう」と開会の宣言を行なった。
小池大臣は「打ち水は江戸時代から続く生活の知恵であり、環境の知恵。ちょっとした心遣いが地球を冷ます。今日は体感して、日常生活の中で実践してほしい」とあいさつした。
打ち水を行なった子どもたちは「涼しくなった。楽しかった。またやりたい」と言い、参加した保護者からも、「暑いとすぐにエアコンをつける生活を見直したい」との声が聞かれた。
環境課が大会終了後に気温を測定した結果、約0.5度の低下が見られた。森康一環境課長は「今後も、温暖化防止に向けた取り組みを行い、また、区民の意識啓発、環境活動の支援をしていきたい」と述べた。
補足事項
区では「豊島区版打ち水週間」として、24日(月曜日)から30日(日曜日)の期間、区内72施設で職員が打ち水を行う。期間の開庁日にはプールや雨水、風呂の残り湯などの水を再利用して実施。また、あわせて、家庭及び事業所へ呼びかけて実施している。
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