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夏休み親子実験教室開催!!

更新日 平成20年10月16日

身のまわりにある微生物について考えよう

報道発表日:平成18年7月21日

 夏休みを迎えた21日(金曜日)、長崎健康相談所(長崎3-6-24)で小学3年生から6年生とその保護者を対象に、「夏休み親子実験教室」が開催された。今年は「身の回りにある微生物について考える」がテーマ。実験を通して、食中毒予防や食品に使われる微生物の働きを知り、衛生と健康について楽しく学ぶもの。参加したのは、小学生17人・保護者10人。この教室は、毎年企画されており、今年が10回目。主な実験内容は、ドライイースト菌を使ったパン作りや、微生物が発育しにくい状態を糖度計・塩分計を使用して調べるもの。また、ルミテスターを使用して、手・まな板等の汚れ具合と汚れの落ち具合を調べる。さらには、手洗いチェッカーを使用して、確かな手洗い方法を子どもたちに指導する。

日時

平成18年7月21日(金曜日) 午後1時から午後4時

場所

長崎健康相談所(長崎3-6-24)

主催

長崎健康相談所

当日の様子・参加者の声など

 午後1時から教室は始まった。導入は、職員がパン作りには欠かせない良い菌であるイースト菌や汚れた手についた悪い菌のばい菌の役に扮して、芝居で微生物について問題提起。その後、栄養室で各自パン作りに挑戦、イースト菌(酵母入り)の使用、未使用の両方を作り、一次発酵させた。二次発酵や焼きは職員が行なったが、実験後に自分たちで作ったパンを試食、酵母の働きで味や食感、ふっくら度合いが違うことに子どもたちは感激していた。また、微生物の発育環境の実験では、試験管に入れたブイヨンスープの中の微生物に砂糖や塩、酢の量を変えて、溶かしたものを常温で置いたものの、液体のにごり具合で微生物の発育状態を調べる。ルミテスターによるふき取り検査は、自分たちの手洗い前の手と石鹸で洗った手や、食材を切った使用後のまな板と洗剤と熱湯消毒後のまな板をルミテスターで比較実験し、汚れ具合を確認した。また、手洗いチェッカーでは、手洗い後に特殊ライトで照らすと洗い残した部分が光ることで、きちんと手洗いができているかがわかる実験を行った。まとめとして、人間に害をなす微生物は目では確認できない、そこで食品を冷蔵庫に入れたり、消費期限を守ることで、微生物を増やさない工夫や、直接、微生物を食品に付けないことが大切だ。そのためには手洗いが一番効果があるという。ぜひ、今日から家庭でも実践しようと締めくくった。

 実験後、参加した子どもは「学校ではやったことがない実験が出来て楽しかった。手についていた菌が予想以上に多くてびっくりした。しっかり手洗いします」と感想を述べた。また、一緒に参加した母親は「菌は食べ物を美味しくするし、食中毒などの原因になることもよくわかった。実験はわかりやすく貴重な体験となった」と話した。

写真

親子で実験に取り組む様子1

親子で実験に取り組む様子

このページに関するお問い合わせ

政策経営部 広報課 報道グループ
電話:03-3981-4122 ファクス:03-3981-1375
Eメールでの問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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