「クラシックバレエの夕べ」公演開催
更新日 平成20年10月16日
世界のプリンシパル・池袋西口公園野外ステージで踊る!報道発表日:平成18年7月21日
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本日21日(金曜日)、池袋西口公園の野外ステージを舞台に、ドイツ・ライプチッヒバレエ団のプリンシパル 木村規予香(きむらきよこ)さんと同バレエ団プリンシパル、ソリストらの出演により「クラシックバレエの夕べ」公演が実施された。
公演は、「心も踊るクラシックバレエ―公演・ワークショップ―」のひとつ。子ども達やバレエと接する機会のない人々にも本物のバレエを楽しんでもらおうと企画されたものである。野外ステージでの公演は、昨年に続き二回目。今日の来場者は1,500人。
日時
平成18年7月21日(金曜日) 午後7時から 入場無料
主催
NPO法人ゼファー池袋まちづくり、池袋西口商店街連合会、豊島区
会場
池袋西口公園野外ステージ(西池袋1-8-26)
プログラム
モーツァルト 大ミサ曲から「Quoniam tu solus Sanctus」、バッハ カンターテほか4演目
出演者
木村規予香さん他、ライプチッヒバレエ団のかたがた
当日の様子・参加者の声など
連日の雨に本日の公演も危ぶまれたが、開演の時間になるとぴたりと上がり、池袋西口公園の特設席も満席になった。
木村さんは、「バレエ団のメンバーは、“雨が上がって!!”と皆でお祈りしすぎて、練習よりも疲れてしまいました」「今日踊るバレエは、亡くなったウヴェ・ショルツ氏の振りつけたバレエです。音楽もあまり聴きなれないものが多いと思いますが、音楽を観ていただくつもりでご覧になってください」と開演の挨拶で語った。踊りが始まると、観客からは「きれいねー」と、ため息交じりの声が聞かれるほか、池袋の普段の喧騒はどこへやら、美しいバレエの世界と音楽のみが響き渡っていた。
新聞記事を見て来場したという22歳の男性は「生まれて初めてバレエを観ました。演技や動きが滑らかで、バレエってこういうのものかと思いました。初めてのものに触れた楽しさを感じました」。一緒に来ていた女性は、「バレエは、テレビでしか見たことがありませんでした。バレエも音楽も良かったのですが、野外ステージのパイプが気になりました。もっときれいな会場ならもっといいなと思いました」と感想を語った。
木村さんは、豊島区を「文化の薫る街に」との高野之夫豊島区長の思いを伝え聞いて、平成13年、東京芸術劇場で「バレエとピアノ&トーク」公演を開催した。その際、より多くの人に実際のバレエを見て感じてもらいたいとリハーサルに小学生を招待した。これをきっかけに、昨年7月22日、立教大学に小中学生を無料招待した「クラシックバレエとの出会い」公演、同日夕方から池袋西口公園野外ステージでの「クラシックバレエの夕べ」公演を開催。今年は、木村さんがただ一人で、小・中学生の4クラス(60名)を7月29日(土曜日)から31日(月曜日)の3日間指導するワークショップなどへと広がっている。
<木村規予香さん> 東京都出身。8歳からバレエを習い始める。東京新聞バレエコンクール3年連続入賞。モンテカルロ王立バレエ学校に留学。フランクフルトバレエ団を経てその後シュツットガルドバレエ団ソリスト契約を結び活躍。冬季長野オリンピックの開会式イベントでプリンシパルとして踊る。現在、ライプチッヒバレエ団に移籍後プリンシパル契約を結び、ウヴェ・ショルツの“ミューズ”としてドイツ国内に限らず高い評価を得ている。
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