郷土資料館企画展 「歩く・聞く・写す」 開催
更新日 平成20年6月18日
秋の区内散策プランの参考にいかが?報道発表日:平成18年7月20日
問い合わせ:広報課 報道係 電話:03-3981-1111(内線 2131)
担当課:郷土資料館
本日7月20日(木曜日)から9月10日(日曜日)まで、豊島区立郷土資料館(西池袋2-37-4)において、2006年度第1回企画展「歩く・聞く・写す」が開催される。入場無料。
今回の企画展は、その名のとおり「歩く」「聞く」「(写真を)写す」の3つをテーマに、同館の開館以来行なってきた「歴史講座」「地域史講座」事業等でのフィールドワークなどによって得られた、地域の新たな歴史事実や文化をパネルとともに紹介する内容となっている。区民のかたがたから寄贈された、時代をものがたり、街の変化を知るうえでの貴重な写真を、その写真にまつわるエピソードとともに紹介するほか、同館が所蔵する区内の名所を描いた浮世絵を現在の地図の対比とともに展示したり、池袋の地名ゆかりの池といわれる「丸池」の姿の推移を絵画や地図、写真とともに紹介するなどの趣向が凝らされている。郷土資料館では「現在の地図と対比して紹介しているので、秋の区内散策プランの参考にしてみては?」と、多くのかたの来場に期待を寄せている。
日時
平成18年7月20(木曜日)から9月10日(日曜日) 開館時間:午前9時から午後4時30分
(休館日:月曜日・第3日曜日)
会場
豊島区立郷土資料館(西池袋2-37-4 勤労福祉会館7階)
企画展の概要
- 歩く
江戸を散歩
かつて徳川将軍が日光への参拝に使っていた日光御成道(現在の本郷通り)にある「妙義坂」や、江戸・明治維新期の政治家である木戸孝允の別邸が近くにあったことから「木戸坂」と呼ばれる坂を当時の絵図とともに紹介。
浮世絵に描かれた名所
同館が所蔵する、駒込・巣鴨の植木屋や鬼子母神、高田方面など区内の名所を描いた浮世絵を、現在のどの辺にあたるのか、地図と対比させながら紹介。
写されてきた古刹
江戸市民の身近な観光地として多くの参拝者を集めてきた、雑司が谷の法明寺や鬼子母神周辺の姿を、大正2年から4年に撮影された写真や当時の絵図とともに紹介。
キャンパスは歴史の宝庫
かつては14件の農家の居住地だった、学習院目白キャンパス周辺のかつての姿を紹介。
雑司が谷霊園の縁
サンシャインなど高層ビルの近くにありながら、豊かな自然に恵まれる雑司ケ谷霊園の成り立ちを、ケヤキや松の大木にまつわるエピソードとともに紹介。
- 聞く ― 聞いたら話そう ―
産婆さんと大入道(おおにゅうどう)、キツネの嫁入り
地域のかたがたから学芸員が聞いた、としま版「むかしばなし」を紹介。
丸池の234年
池袋の地名ゆかりの池と言われる「丸池」の移り変わりを、絵画や地図、写真によって紹介。
七曲りの道
江戸期の長崎村周辺に伝わる、徳川八代将軍吉宗にまつわる昔話である「七曲りの道」を紹介し、その舞台となった場所を過去の絵図とともに推理。
大根と水のくらし
かつて区内各地で栽培されていた大根と、現在は暗渠化されてしまった千川上水や谷端川などの河川との関係を、さまざまなエピソードとともに紹介。 - 写す ― 私の思い出 ―
区民のかたがたから提供された、時代をものがたり、街の変化を知るうえでの貴重なスナップ写真を、その写真にまつわるエピソードとともに紹介する。いずれも大正時代から昭和40年代までに撮影されたものを展示。
写真


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