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「人と動物の共生会議」設置・第1回会議を開催

更新日 平成20年6月18日

人間も動物も暮らしやすいまちを目指して

報道発表日:平成18年7月11日
問い合わせ:広報課 報道係 電話:03-3981-1111(内線 2131)
担当:池袋保健所生活衛生課

 本区は、区内の動物に関わる問題の解決と、人と動物の共生に向けた対策を検討する「人と動物の共生会議(以下 共生会議 座長・尾上多喜雄氏)」を設置し、本日午後2時から池袋保健所(東池袋1-20-9)講堂において第1回の会議を開催した。目指すのは、人間にとっても、動物にとっても暮らしやすい豊島区。共生会議では、今年度中に合意内容をまとめ区に提言、来年度から具体的な事業を展開する。

 動物との生活は、人の心に潤いと喜びを与えてくれるとともに、一緒に暮らすことで生き物を育てる責任・生命の尊さを学ぶことができる。しかし、最近、動物に対する苦情や問題が増え、それが原因で近隣関係のトラブルへと発展する事例も目立つ。
 池袋保健所には、昨年度、犬に関する苦情263件、猫に関するもの455件が寄せられた。これは平成13年度との比較で犬は2.3倍、猫は7.3倍にもなる。特にノラ猫に関する苦情が増え、ノラ猫の増加も気にかかる。

 動物に関する問題は、行政だけでは解決が難しいため地域全体で解決しようと、共生会議を設置した。共生会議では、動物の正しい飼いかたについての教育事業や、飼い主へのマナー啓発、「地域猫活動(注意1)」を進めるなど、人間と動物のより良い共生のあり方についてのビジョン・方向性を検討、平成19年3月までに検討内容をまとめ、区に提言する予定。区はこの提言を踏まえて、来年度から事業を開始することとしている。

検討事項

  1. 動物の管理と適正飼育に関すること
  2. 動物愛護の普及啓発に関すること
  3. 飼い主のいない猫に関すること
  4. その他動物に関すること

(注意1)地域猫活動:飼い主のいない猫を地域の合意、協力の基に適切な管理や飼育(不妊・去勢手術や餌やり、清掃等)を行い、人間との共存を目指す運動。

このページに関するお問い合わせ

政策経営部 広報課 報道グループ
電話:03-3981-4122 ファクス:03-3981-1375
Eメールでの問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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