夏休みHIV/AIDS 啓発イベント開催
更新日 平成20年10月16日
エイズについて話し合おう!報道発表日:平成18年8月26日
問い合わせ:広報課 報道係 電話:03-3981-1111(内線 2131)
本日池袋西口公園で、東京都との共催による、HIV・エイズ・性感染症の予防啓発を目的にした、夏休みイベントを開催した。イベントは、都が提供する若者応援・啓発テレビ番組「TOKYO マヨカラ!」(注意1)の公開収録も兼ねたもの。
8月31日までの間、本区「AIDS知ろう館」(東池袋1-20-9)内に、若者に対するエイズ・性感染症予防のための情報発信・学習支援事業として、東京都エイズ啓発拠点「ふぉー・てぃー」を開設している。本日のイベントは、番組メンバーがエイズについて熱く語り合い、「ふぉー・てぃー」で活動する人やゲストとともに、来場者の若者たちにもエイズについて考えてもらおうという企画。吉本興業に所属する若手芸人、都公認ヘブンアーティスト(元一輪車世界チャンピオンユニット)らによるパフォーマンスも行なわれ、公園内の展示スペースでパネル展や啓発資料の配布も行なわれた。
日時
平成18年8月26日(土曜日) 午後1時30分から午後4時
場所
池袋西口公園(西池袋1-8-26)
主催
東京都
共催
豊島区、特定非営利活動法人ゼファー池袋まちづくり
当日の様子・参加者の声など
イベントでは、司会のハリガネロックが「今日は、エイズに対して偏見を持たない、差別しないという意志表示としてレッドリボンをしています」と挨拶。続いて始まった、吉本興業若手芸人による笑(しょう)ライブで通行人が集まってくる。若手芸人はみなレッドリボンを付けて出演した。番組の公開収録では、第1部「エイズを知ろう」をテーマにトークライブ、第2部は「予防と共生を考える」が行なわれた。
会場の「ふぉー・てぃー」のブースでは、水を交換してエイズが広がる様子を体験するワークショップを行なっていた。参加した人は「自分には関係の無い病気だと思って実感がなかった。このワークショップの手法は衝撃的。ビックリした」と、3人との水の交換で染色された水を見て語った。展示スペースでは「自分と相手を守ろう」「怖いのは知らないこと」「クイズをやってすごく勉強になった。みんなに知ってもらいたい」など、啓発活動や患者を応援するコメントがたくさん寄せられていた。
背景・補足事項
日本は、先進国の中で唯一、いまだにHIV感染者やエイズ患者が増加している。これは、HIVやエイズに対する知識が不足していることが原因と見られ、特に10代のHIV感染者も報告されるなど、若者に対する予防・啓発活動及び検査の普及が緊急課題となっている。昨年平成17年のHIV感染者・エイズ患者数は417件で過去最高。20代・30代の報告が多く、10代のHIV感染報告も過去最高となった。
(注意1):「TOKYO マヨカラ!」テレビ東京 毎週木曜日26時から26時15分(毎週金曜日午前2時から午前2時15分)放映。若者が本音で語り合える機会と場所を提供することをコンセプトにしている。
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