<予告>実践的な「豊島区総合防災訓練」を実施
更新日 平成20年6月18日
安全な避難は、日ごろからの地域のつながりから!報道発表日:平成18年8月25日
問い合わせ:広報課 報道係 電話:03-3981-1111(内線 2131)
担当課:防災課
本区は防災週間を前に8月27日(日曜日)、大地震発生時の区民の安全・安心を図るため、総合防災訓練を実施する。大地震を想定し、地域の防災力の向上を目指し「地域合同防災訓練」を区内二か所の救護センターで実施すると共に、「警戒宣言に対応した資器材など点検訓練」を併せて実施する。どちらも大地震発生時の初動活動に重点をおいたもの。
昨年7月に千葉県北西部を震源とする地震が起こり、足立区では震度5強を観測した。この地震では、交通機関の麻痺や、エレベーターでの閉じ込め事故などの被害が生じた。いつ発生するかわからない災害の被害を最小限に抑えるために、日ごろからの備えと、救護が到着するまでの、地域で協力した消火・救出活動が重要となる。
今年の防災訓練は、派手なパフォーマンスを行なうのではなく、災害時に不可欠な防災関係機関の連携や地域住民の協力体制を確かめるという、より実践的な手法の訓練である。区、防災関係機関、地域住民が一体となった訓練を通じて、協力体制の確立、防災行動力・防災意識の一層の向上を図るとともに、大震災時等における円滑かつ効果的な災害応急対策活動の向上を目指すもの。今回のように町会単位の訓練に積極的に参加して、地域とのつながりを密にして欲しい。
豊島区総合防災訓練 平成18年8月27日(日曜日)
【救援センターにおける地域合同防災訓練】 午前9時から正午
- 場所:
南池袋小学校(南池袋3-18-12)、池袋小学校(池袋4-23-8) - 内容:
8月27日午前9時、東京区部直下を震源とするマグニチュード7.2震度6弱の大地震が発生したと想定。豊島区、地域防災組織、防災関係機関等が一体となって、救援センターでの実践的な災害応急対策訓練を行なう。
【地域防災組織による予知対応型防災訓練】 午前8時30分から午前9時30分
- 場所:
各地域防災組織「防災資器材格納庫」設置場所 - 内容:
午前8時、東海地震の発生が予知されたとの想定で、各地域防災組織は、避難路の確認、防災資器材の点検を開始する。
災害時要援護者の救援のために
大規模災害が発生する度に、高齢者や障害者など災害時要援護者に対する救援・救助活動の重要さが指摘されている。豊島区では、今年1月、豊島区行政情報公開・個人情報保護審議会の諮問を経て、防災課において保健福祉部で所有する災害時要援護者の情報を平常時から集約し、災害時の迅速な支援、救援に役立てることとした。しかし、訓練ではその情報を利用することができない。今後、本人から申し出てもらい、平時にも活用できる災害時要援護者名簿を作成し、防災訓練でも活かせるように検討している。訓練の機会に、実際に要援護者と近隣住民が顔を合わせ、連絡を取っておくことが大切なポイントとなるからだ。
(注釈)災害時要援護者=災害時に必要な情報を迅速かつ的確に把握し、災害から自らを守るために安全な場所に避難するなど、適切な防災行動をとることが特に困難な人(施設入所者を除く)
このページに関するお問い合わせ
政策経営部 広報課 報道グループ
電話:03-3981-4122 ファクス:03-3981-1375
Eメールでの問い合わせは専用フォームをご利用ください。