(予告)池袋LRTビジネスプランコンテスト開催
更新日 平成20年6月18日
環境に配慮した次世代型路面電車で池袋を魅力あるまちに報道発表日:平成18年8月24日
問い合わせ:広報課 報道係 電話:03-3981-1111(内線 2131)
26日(土曜日)、「池袋の路面電車とまちづくりの会」(会長:宮田和昌)が主催する第6回「池袋の路面電車とまちづくり」シンポジウム ―池袋LRTビジネスプランコンテスト― が開催される。これは、池袋駅東口地域に次世代型路面電車、LRT(ライト・レール・トランジット)の導入構想があり、会では、今後の実現に向けたビジネスプランを広く募集することで、アイデアや人材の発掘、宣伝効果を期待し、コンテストを行なうものである。
区では平成16年4月に、「池袋副都心再生プラン」を策定し、この中にグリーン大通りLRT導入計画を盛り込んだ。導入の目的は、池袋のイメージアップ、池袋駅地区のアクセス改善や高齢者等の移動支援。池袋駅東口から都電荒川線方面に向け、全長約1キロメートルの軌道を敷設する3つのルート案を示した。しかし課題として、概算建設費は38億円から48億円、事業初年度の収支は1,500万円から1億1,800万円の赤字を見込み、事業主体の財政負担が大きく、現時点での導入は難しい状況にある。
一方で、池袋の地域活性化を考える地元有志が、LRT導入を地域再生の起爆剤にしようと平成15年11月に「池袋の路面電車とまちづくりの会」を発足した。これまで、導入実現に向けて会報の発行や、有識者と地元住民等を交えたシンポジウムを実施するなど積極的な活動を行なってきており、今回、実現に結びつく提案を期待してコンテストの実施の運びとなった。
5月から鉄道関連専門誌やインターネット上にあるビジネスプランの募集サイトで公募し、7月15日の締め切りまでに、一般4件、大学生17件の計21件の応募があった。7月から8月に会による書類審査を行い、6件の入選作を決定した。
26日(土曜日)は、入選者の6人がパワーポイントを使用して持ち時間8分で、より具体的な提案内容を審査員の前でプレゼンテーションする。審査は8人の委員により、池袋の活性化に結びつく、車の利用を減らし環境負荷を低減、人(特に高齢者・身障者等)にやさしい、需要喚起・採算性等の実現に向けた検討を含む、総合的に見てインパクトがあるの5項目等を評価し決定する。最優秀作品には副賞として10万円が贈られる。会では最優秀提案等を、区の計画との整合性や実現性を鑑みて報告書にまとめ、区に提言していきたいという。
【日時】 平成18年8月26日(土曜日) 午後2時から午後4時
【会場】 サンシャインシティ文化会館 5階特別ホール501号室
【シンポジウム参加費】 1,000円
(注釈)会員無料(終了後、懇親会もある)
(注釈)参加申し込み 財団法人としま未来文化財団 電話:03-3981-4732
【入選作品 一般の部】
- デパートが駐車場を手放すとき
- 燃料電池LRT×環境・文化先進都市"池袋"
- 切符DEくーぽん
- Ikebukuro Academic City Park Project
- LRTと次世代レンタサイクルによる池袋活性化
- 安全で空気のキレイな街に!池袋癒しタウン化計画
協力:NPO法人交通ビジネス研究会、株式会社ライトレール
後援:財団法人としま未来文化財団
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