低栄養予防講座「夏野菜を使ったお手軽料理」開催
更新日 平成20年10月16日
流行の電磁調理器使って おいしく健康に!報道発表日:平成18年8月17日
問い合わせ:広報課 報道係 電話:03-3981-1111(内線 2131)
本日17日(木曜日)、東電さわやかケアポートとしま(北大塚1-12-15)で、65歳以上を対象にした低栄養予防講座「夏野菜を使ったお手軽料理を作ってみよう」が開催された。食欲の落ちがちな季節、楽しみながら栄養満点の料理で、元気に夏を乗りきってももらうことが目的。参加者12名。
<高齢者の低栄養とは>
毎日必要なエネルギーとたんぱく質が十分に摂取できていれば、筋肉や内臓のたんぱく質が保たれ、身体機能や生活機能が維持されるとともに、感染症などの病気にもなりにくくなる。ところが、高齢者は知らず知らずのうちに食事の量や回数が減ってくる。そうすると、必要なたんぱく質やエネルギーが不足しがちになり(こうした状態を低栄養状態という)、それを補うために筋肉や脂肪が使われ、身体機能が弱ってしまう。
<低栄養予防講座>
低栄養になりがちな高齢者が、おいしく楽しく食べて健康寿命を延ばしてもらうためには、「食べること」は基本。講座は、東電さわやかケアポートとしまの栄養士、富田真季氏を講師に、旬の夏野菜をふんだんに使った料理を作りながら、調理方法も学んでもらう。
日時
平成18年8月17日(木曜日) 午後2時30分から午後4時
会場
東電さわやかケアポートとしま(北大塚1-12-15)2階 (実費300円)
主催
豊島区、講師:東電さわやかケアサポートとしま栄養士 富田真季氏
当日の様子・ 参加者の声など
富田栄養士から、「低栄養とは、栄養失調のことです。今日は、食事が原因の低栄養についてお話します」と、説明の後調理を開始した。メニューは、蒸し茄子の葱だれかけ、アスパラガスのツナソース和え、冬瓜のそぼろ煮、フルーツのゼリー寄せの4品。電磁調理器や、電子レンジを使って、手軽に料理でき栄養が取れるメニュー。野菜と一緒に動物性たんぱく質も摂れ、色合いも鮮やかで食欲をそそるできばえとなった。料理の試食後には、富田栄養士から老化を遅らせるための食生活指針や、1日の食材の組み合わせを学んだ。参加者は、テキストを見ながら真剣に講義を聞いていた。
83歳の女性「いつも同じ献立になってしまうので、今日は教えてもらおうと思ってきました。勉強になりました」。72歳の女性参加者は「今日はどんなお料理を教えてもらうか楽しみにきました」。66歳の男性参加者は、「今後万が一のこともあるかもしれないので、料理の勉強をしようと思って参加しました」と動機や感想を語ってくれた。
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