「夏休み親子伝統工芸教室」開催
更新日 平成20年10月16日
親子で伝統の技にふれてみよう報道発表日:平成18年8月4日
問い合わせ:広報課 報道係 電話:03-3981-1111(内線 2131)
担当課:観光課
本日8月4日(金曜日)午前10時から午後4時まで生活産業プラザ(東池袋1-20-15)において、夏休み中の小学生と保護者を対象にした「夏休み親子伝統工芸教室」が開催されている。主催:豊島区伝統工芸保存会(会長:内田 敏郎氏)
これは、親子が一緒に工芸品を一から作り上げることを通じて、長年培われてきた伝統工芸の良さを再認識してもらうとともに、大切に受け継いでいくべき伝統文化としての認識を深めてもらおうと企画されたもので、伝統工芸の普及と将来の後継者の育成につなげていくことが目的。
教室の講師を務めるのは「豊島区伝統工芸士」のかたがた。「豊島区伝統工芸士」とは、区内において高度な伝統工芸の技術・技能を持ち、実務年数が20年以上あり、現在もその製造に従事しているかたがたを区が認定する制度で、伝統工芸の保護や育成を目的に平成7年4月から始まった。現在、手描き友禅・彫金・鋳金・籐工芸・べっ甲細工・組ひも・和菓子・日本刺繍・銀器の計9業種19名が認定されている。本日はその中から手描き友禅・籐工芸・銀器・和菓子の4つの教室が開かれた。
日時
平成18年8月4日(金曜日) 午前10時から午後4時
会場
生活産業プラザ(東池袋1-20-15) 5階・6階・7階
主催
豊島区伝統工芸保存会(会長:内田 敏郎氏)
講座の様子
本日開催された教室のひとつで、豊島区伝統工芸士の鎌田恵美子さんが講師を務める籐工芸教室の午前の部には、小学2年生から5年生まで子どもと保護者5組が参加した。制作する作品は、車輪のついた籠。籐の幹を輪切りにして作った車輪が取り付けられた長さ20センチメートル幅10センチメートルほどの土台に、太さ2ミリメートルほどの籐を芯としてして固定し、ピンクや黄色に着色した籐をアクセントに使いながら、現代的な感覚をもつ籠に編み上げていくのが、この作品の工程。完成までおよそ2時間という長い工程にもかかわらず、子どもたちは講師の鎌田さんから手ほどきを受けながら、夢中になって編み上げていった。
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