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「心に響くドラマリーディング」ワークショップ第1回開催

更新日 平成20年8月13日

きれいに読むだけじゃない!どうしたら人の心に響くの?

報道発表日:平成18年8月5日
問い合わせ:広報課 報道係 電話:03-3981-1111(内線 2131)

 本日8月5日(土曜日)午後1時30分から、実際に活躍できるボランティアスタッフの育成を目的にしたワークショップ、読み聞かせ実践講座「心に響くドラマリーディング」の1回目が開催された。ワークショップは、講師にプロの演出家や俳優を講師に招き、「聞き手に届く」読み聞かせを学ぶ。昨年の6月、第1期を開催し、今回が3期目となる。既に、第1期、2期のメンバーが自主グループを作り、区内の施設やイベントで読み聞かせを行い、大変好評を得ている。今期の講師は、演劇集団円の演出家、阿部初美氏、同じく演劇集団円の俳優、野村昇史氏、谷川清美氏と、本日のみ黄愛明氏。ドラマリーディングを"一つの表現ジャンル"として考え、「どうしたら聞き手の心に響くのか」「なぜ響くのか」を考え、参加者と話し合いながら進めていく。9月23日に発表会を開き、最終回はその講評を行う。

日時

平成18年8月5日(木曜日)から9月30日(土曜日) 午後1時30分から午後4時30分 全8回

会場

にしすがも創造舎(旧朝日中学校 西巣鴨4-9-1) 参加費無料

主催

としま文化創造プロジェクト実行委員会(事務局:豊島区文化デザイン課文化芸術係)

当日の様子・参加者の声など

 阿部講師は「演劇は共同作業。みんなが持っている創造性、アイデアが加わり、創っていくものと考えています。技術をこちらから教えるのではなく、良いリーディングとは何か、何が心に響くのか、響かないのか、話し合いながら進めていきます」と挨拶。その後15歳から65歳までの参加者19名が自己紹介をした。続いて自分で選んだ小説、絵本、エッセイなど持参したものを各自が読み、講師の評や、演劇やリーディングとは何かなど、意見交換が行なわれた。参加の目的について西池袋在住の女性(59歳)は、「保育園の読み聞かせをやっている。もっとお話がうまくなって、子どもたちに色々なことを伝えたい」と語った。最後に「きれいに読むだけが心に響くのではないことを感じて欲しい」と、マレーシア人の黄愛明講師が「雨ニモマケズ」のリーディングをした。阿部講師は、「リーディングでは、何を大事にするか考え、自由な発想で、楽しいと思えるようにやっていき、発表会にもって行きましょう」と今日のワークショップを締めくくった。

背景・補足事項

 平成18年度文化庁「文化芸術による創造のまち」支援事業に選定された。文化の担い手の育成、地域における文化芸術活動の活性化に取り組む。NPO法人との協働により地域とアートの結びつきや世代間の交流を図るためのプログラムを展開しながら、地域コミュニティの活性化に取り組んでいる。NPO法人アートネットワーク・ジャパンとの協働事業。

写真

阿部講師(中央)と語り合っている様子

リーディングする参加者

このページに関するお問い合わせ

政策経営部 広報課 報道グループ
電話:03-3981-4122 ファクス:03-3981-1375
Eメールでの問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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