このページのトップ
  • トップページへ
  • 生活ガイドへ
  • 文化・観光へ
  • 公共施設案内へ
  • 区政情報へ

現在の位置: トップページ広報報道発表平成18年8月 › 目白地域のまちづくり案を区に提出


ここから本文です

目白地域のまちづくり案を区に提出

更新日 平成20年10月16日

目白ブランド創出に向けた草の根の街づくり活動にエール!!

報道発表日:平成18年8月1日
問い合わせ:広報課 報道係 電話:03-3981-1111(内線 2131)
担当課:財団法人としま未来文化財団

 本日1日(火曜日)、目白街づくり倶楽部が「目白地域の生活空間の質」の向上を図ることを目的に、地域にある文化的、歴史的資産を調査研究し、地域の回遊ルートや沿道整備案を報告書にまとめ区に提出した。
 目白街づくり倶楽部は、建築家、デザイナー、大学講師、都市計画家、会社経営者等からなる目白地域に一方ならぬ愛着を持ってまちづくりを行うグループ。これまで目白の森保全活動、目白駅前広場の計画、目白フェスティバルの企画、実施、最近では目白通り電線地中化と南側歩道の拡幅工事計画に関わる活動を行なってきた。今回は、財団法人としま未来文化財団が行なっている17年度の「まちづくりバンク」の助成対象事業に選ばれており、その成果報告を冊子にまとめたもの。

 提案の趣旨は、第1に、地域資産を掘り起こし、それらをつなげ、回遊路への提案をすること。一つひとつが小さな資産であっても、回遊路を一巡することで、広がりや物語性のある「まとまった地域資産」となる。第2に、これら回遊路を中心に地域に歴史的、空間的、街並み景観上の個性を育てること。そのために、行政と民間(個人)が道路と沿道の整備を共同して行い、歩行者の安全と快適性を重視する「コミュニティ道路」の実現を提案する。第3に、「マルチメディア」の方法・展開につなげることを視野に、web上で一定のフォーマットのもとで、これらの資産と提案をとりまとめてPRしていくこと。

 内容は目白にある歴史的・景観的な地域資産を、人・物・場所・そのエピソードも含めて、洗い出し、地域にある膨大な素材を、資料としてまとめ、データベース化した。3章構成で約200ページからなる。
 1章は、マルチメディアによる「まち案内」として、ホームページ上で紹介する内容。
 2章は、「地域資産をつなぐ回遊路と沿道の整備と修景」として、目白の地域資産を巡る5つの回遊路、1「新しい女性の生き方を巡る」、2「徳川ゆかりの地を巡る」、3「斜面地に文化人を訪ねて」、4「斜面緑地と坂の文化」、5「魅惑のラビリンス」を設定し、各回遊路の核となる建造物や通り、自由学園明日館(国重要文化財)、目白庭園、目白の森、徳川黎明会、骨董通り、近衛町界隈などを題材に提案している。
 3章は、「目白の地域資産」として、目白の歴史的外観や約20点の地域資産を歴史、古地図、人物史、空間の特徴、写真等で紹介している。

 目白街づくり倶楽部では、18年度中に回遊路案の選定と道の名付け親運動、命名した道筋のネームプレートづくりや説明プレートの設置、小冊子の作成などを予定している。今後は地域や区と一緒になって協議を進め、来年3月には、より具体的な環境整備計画案をまとめ再度区へ報告するとしている。
 高野之夫豊島区長は「まちづくりバンク事業に申請いただいた本事業は、まちづくり活動の原点であり、区としては、とても心強い限りだ。地域からまちを元気にし、活性化していこうという、目白でのこうした動きが、区全体に波及することを大いに期待している」と述べた。
 グループの代表は「生活空間の質の向上とは自分の家の中の話だけではない。家の外、沿道や街並み、空間といった質の向上が大切だ。人々が暮らす生活空間の向上こそが心の豊かさにつながる。行政や地域が一体となって目白地域の質の向上をめざしたい」と話す。

 区では、まちおこし的なソフト面の充実だけではなく、道路、沿道というハード面を整備していく上で、また、目白ブランドの創出にとって非常に重要な基礎資料になることと期待している。

写真

区長に報告書を提出している様子1

区長に報告書を提出している様子2

このページに関するお問い合わせ

政策経営部 広報課 報道グループ
電話:03-3981-4122 ファクス:03-3981-1375
Eメールでの問い合わせは専用フォームをご利用ください。

このページのトップへ戻る