親子で遊ぶ「わらべうた」&パパ懇談会
更新日 平成20年10月16日
パパの育児参加を支援、パパ友づくりの場を提供!!報道発表日:平成18年9月16日
問い合わせ:広報課 報道係 電話:03-3981-1111(内線 2131)
担当課:西部子ども家庭支援センター
16日(土曜日)、西部子ども家庭支援センター(所長:福本明子)で、親子を対象に「わらべうた」による自然な触れ合い遊びを通して、愛情を育み、健やかな子どもの成長を願う催しと、あわせて、ふだん仕事で忙しい父親同士の子育てに関する情報交換やセンターを知ってもらう機会にと「パパ懇談会」が行なわれた。
「わらべうた」はNPO法人ゴダーイ芸術教育研究所の清水弘美氏が講師を務めた。「わらべうた」は、子どもたちの遊びや生活の中から生まれ、口伝えされてきた歌。幼児期には、心に響く、日本のわらべ歌は音階やリズムが子どもに合っており情緒の安定や心身の発達に効果があるという。パパ懇談会は、父親の育児に関する生の声、意見をこれまであまり聞く機会が設定できなかったことやセンターの利用を促す意味から、企画されたもの。0歳から2歳未満までの子と、その父母あわせて約40名が参加した。
日時
平成18年9月16日(土曜日) 午前10時から正午
場所
西部子ども家庭支援センター(千早4-6-14)
当日の様子・参加者の声など
清水講師が「わらべうた」を歌いだすと、赤ちゃんたちは目を丸くして、耳をそばだて、音に吸い込まれるように聞き入る。「わらべうた」はむずかる子どもも泣き止み、子育てがうまくいくという。講師にあわせて親もわらべうたを口ずさみ、身体を動かすと、子どもの表情にも自然と笑顔があふれ、幸せいっぱいの様子であった。
その後、12名の父親が別室に移り、自己紹介を兼ねて、ふだんの育児の関わり方や悩みを各自が述べ合った。参加の理由については「妻から言われて参加した」「土日くらいは育児をしないといけないのでセンターに顔を出してみた」「妻が利用するセンターを見てみたかった」「パパ同士の交流の場が欲しいと思っていた」など様々。また、育児に関しての悩みは「おしっこのオムツは替えられるが、うんちはやったことがない」「生活のリズムが変わる」「自分の時間が犠牲になる」「お風呂の入れ方やアレルギーの対処の仕方」などで互いの悩みに「そうだよな」とみな頷ていた。また「うちよりやっているよ」「奥さんが怖いから子育ては他に負けていない」などには思わず笑いが出ていた。
参加したパパの一人は「ママ友の集まりはあるがパパ友の場もあって良いのでは。そういった意味で、ぜひ、お父さんもこの施設を利用したらよい。夫婦関係の円満につながると思う」、また、夫婦で参加の夫のかたは「他のパパの色々な意見が聞きたいと思い参加した。育児の仕方が他はどうなのか、聞いてみて少し安心した」と言う。その妻は「夫にもこの施設を知ってもらいたかった。今日はわらべうたも学べて楽しい時間であった」と感想を話してくれた。
最後に参加者には父親の育児参加促進をめざしてセンターが作成した「心構え」や「育児・家事」に役立つ内容の「パパマニュアル in TOSHIMA」が配付された。
背景・補足事項
西部子ども家庭支援センター(愛称:とむとむ):
子どもと家庭が地域の中で、健康で楽しく生き生きと暮していけるような支援を区民と協働で行なう、地域活動の核となる施設。事業内容は相談、親子遊び広場、一時保育、地域組織化活動、発達支援等に対応。
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