こども環境学習講座 「こどもエコ体験隊」本日開講!
更新日 平成20年10月16日
都会にあるサンゴ礁に会いに行こう!報道発表日:平成18年9月16日
問い合わせ:広報課 報道係 電話:03-3981-1111(内線 2131)
担当課:環境課
本日16日(土曜日)午前10時から、サンシャイン国際水族館(東池袋3-1)において、こども環境学習講座「こどもエコ体験隊」の開講式と、第1回の講座「サンゴ礁に会いに行こう!」が行なわれた。(主催:豊島区)
この講座は、身近な地域の環境から地球規模の環境問題まで幅広い内容を学び、人と環境との関わりについての理解と認識を深めることを目的に実施しているもので、18年度は全5回のカリキュラムとなっている。この講座は平成15年度から実施しているもので、今回で4回目を迎える。今回は区内在住・在学の小学3年から6年を対象に「こどもエコ体験隊」への参加者を募集したところ、57名の応募があり、定員となる30名の子どもたちが抽選によって選ばれた。
今年度の第1回目となる本日の講座は、地元池袋にあるサンシャイン国際水族館を会場に、同水族館内にある水槽「サンシャインサンゴ礁」を観察し、サンゴ礁の働きやサンゴ礁をとりまく生態系などについて理解を深めると共に、水族館の水槽の裏側や餌の調理場など、普段見ることの出来ない部分を見学するという内容。「サンシャインサンゴ礁」は、今年4月にオープンした水槽で、75種類・約3,500匹の生物を飼育し、サンゴ礁の生態系全体を再現している。水槽の一部では沖縄県恩納村のサンゴを移植・飼育し、成長したサンゴを再び沖縄の海に還す予定である。
開催期間
平成18年9月16日(土曜日) 午前10時から正午
会場
サンシャイン国際水族館(東池袋3-1 サンシャインシティ ワールドインポートマート屋上)
主催
豊島区
当日の様子
本日の講師はサンシャイン国際水族館職員の山本昭氏と、鶴橋梓氏、東京都環境学習リーダーの円谷秀雄氏の3名。水族館に入って最初の見学は「サンシャインサンゴ礁」。サンゴがどんな生き物なのか、サンゴ礁にはどんな生き物が棲んでいるのかなど、クイズを交えながらの水族館職員の鶴橋さんの説明を聞きながら、子どもたちは興味津々といった様子で、水槽を覗き込んでいた。その後、参加した子どもたちは2グループに分かれ、約50羽のケープペンギンのいる「ペンギンビーチ」のほか、普段見ることの出来ない「予備水槽室」や餌を調理する「調餌室」、そして「サンゴ礁」水槽の裏側などを見学した。調餌室では、餌として与えている魚介類や昆虫などが紹介され、びっくり。子どもたちからは「魚屋さんの臭いがする」「こんなの食べるの?」などの声が聞かれた。「サンゴ礁」水槽の裏側では、水槽横に設けられた階段に登り、水槽の様子を真剣にうかがっていた。見学の後、子どもたちからは「サンゴは何年かけて大きくなるの?」「サンゴに寿命はあるの?」など、大人顔負けの質問が鶴橋さんに寄せられていた。講座の最後にはお土産として参加者全員に「ペンギンの羽」が配付され、子どもたちは「本物?」「すごい」と笑顔を見せていた。
補足事項
東京都環境学習リーダーとは、東京都が実施した約170時間におよぶ育成講座を終了したかたがたで、環境保全に関するイベント等の企画・運営や、環境学習に関する講座の講師などの依頼を引き受けている。豊島区が行なっている「こどもエコ体験隊」事業の各講座も、豊島区在住の東京都環境学習リーダーの協力によって実施されており、講座の内容も東京都環境学習リーダーの発案によるもの。
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