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「第1回 みらい館大明まつり」開催

更新日 平成20年10月16日

廃校を活用した「みらい館大明」誕生から1周年を記念して

報道発表日:平成18年10月21日
問い合わせ:広報課 報道係 電話:03-3981-1111(内線 2131)
担当課:文化施設課

 本日10月21日(土曜日)午前10時30分より、廃校跡を活用した施設である「みらい館大明」(池袋3-30-8)において、同施設の開設1周年を記念する催し「第1回みらい館大明まつり」が開催されている。この催しは明日22日(日曜日)まで開催される(主催:みらい館大明まつり実行委員会)。入場無料。

 「みらい館大明」とは、平成17年3月に廃校となった区立大明小学校の跡施設を、生涯学習施設として活用しているもので、地域住民により組織されるNPO法人「いけぶくろ 大明」(杉本カネ子理事長)が管理、運営している。施設内には、教室だった部屋を活用した会議室のほか、オーディオルームやレクリエーションルーム、パソコンルーム、体育館などがあり、地域住民やNPO団体のほか、劇団などの稽古場などとしても活用されている。

 「第1回みらい館大明まつり」の初日となる本日は、施設内で活動する各団体によるブースが設けられ、絵手紙や書道、フラワーアレンジメント、手芸、社交ダンス、フラダンスなどの体験教室が行なわれたほか、正午過ぎには、利用者の防災意識を高めると共に、避難をしながら館内の構造を知ってもらおうと「防災避難訓練」が実施された。午後2時からは映画の上映会が行なわれた。こうした幅広いジャンルにわたる各ブースに共通するテーマは「来て・見て・体験」。この催しの準備の中心となってきた、NPO法人「いけぶくろ 大明」の副事務長をつとめる横山幸子さんは、「活動発表の場というだけでなく、訪れた皆さんに参加して楽しんでもらえるものを目指した」「事務局が何から何までお膳立てするのではなく、参加団体みんなで『お祭りを作る』ということを大事にしたい」と語る。

 会場内には休息場所として、同施設で活動するNPO法人「メコンクラブ」が運営する喫茶コーナーが設けられているほか、台湾やタイなど外国籍の母親と日本人の母親合計9名が、参加メンバー各国の料理を作り、販売する「いけぶくろコミュニティ・レストラン」が開設されている。これは日本で子育てをする外国籍の親たちが、悩みを語り合い交流できる場をつくろうと、豊島区が今年6月から「みらい館大明」を会場に行ってきた事業で、本日は水餃子や中華粥などの中華料理など、国際色豊かな料理がそれぞれ50円から100円という格安の料金で提供され、売り切れ続出となるほどの大盛況となった。明日もタイのグリーンカレーなど、アジアの家庭の味が振舞われる。

 同館の運営にあたるNPO法人「いけぶくろ大明」理事長の杉本カネ子さんは、「1年前に、利用登録団体が117、建物の一部の16施設を使ってスタートしましたが、今は登録団体が350を超え、建物全体となる25施設を利用できるようになりました。稼働率も当初は40%ほどだったものが、今では60%以上に増え、多い時期では80%近い稼働率のときもあります」と話す。また、「施設を運営する上で何よりも大事なことは、近隣に住む方のご理解です。お客さまである利用者にも、近隣に迷惑をかけないように、ということを強くお願いしています」と語り、「今後は地域の生涯学習施設として、地域の大人と子どもが交流できるような催しを行なっていきたい」と意欲を見せている。

日時

平成18年10月21日(土曜日)から22日(日曜日) 両日とも午前10時30分から午後5時まで

会場

みらい館大明(池袋3-30-8)

写真

コミュニティレストランの様子1

コミュニティレストランの様子2

このページに関するお問い合わせ

政策経営部 広報課 報道グループ
電話:03-3981-4122 ファクス:03-3981-1375
Eメールでの問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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