学習会「こどものサイン…気づいてますか?」開催
更新日 平成20年7月4日
母親は、ゆるぎない木の幹になれ報道発表日:平成18年10月13日
問い合わせ:広報課 報道係 電話:03-3981-1111(内線 2131)
本日、西部子ども家庭支援センターで、小児精神科医を招いた学習会「こどものサイン…気づいてますか?」を開催した。主催:西部子ども家庭支援センター。参加者は、3か月から3歳までの子どもを持つ母親10人(別室で保育)。
子ども家庭支援センターは、子どもと家庭が地域の中で、健康で楽しく生き生きと暮していけるような支援を区民と協働で行なっている。家庭と育児の相談、こどものこころとからだ相談、親子遊び広場事業を行なう他に、本区2つのうち主に東部は虐待防止、西部は発達支援に対応する役割を担っている。
西部子ども家庭支援センターで毎月第1、第3 木曜日の午前9時30分から午前11時に実施している「パオパオ」事業は、子どもの発達に心配がある場合に、遊びながら相談できる発達支援相談プログラム。自主的に相談に来る親もあるが、センターでの遊びのなかで職員が相談を進める場合もある。
本日の学習会は、小児精神科医 溝畑 貴子 医師(都立梅が丘病院)が講師を務めた。参加者が、子どものちょっとした心配事や普段の子どもの様子を質問し、溝畑医師がアドバイスをしていった。
日時
平成18年10月13日(金曜日) 午後2時から午後3時 参加無料
場所
西部子ども家庭支援センター(愛称とむとむ)
所在地:千早4-6-14、電話:03-5966-3131
当日の様子・参加者の声など
溝畑医師が学習会の中で強調していたのは「母親は、はったりでもいいから自信を持って、余裕を持って子どもと接し て欲しい。親子は木と幹の関係。母親はゆるぎない木の幹のようになって欲しい。幹がしっかりしていれば、枝はいくら揺れてもいつか必ず揺れが収まる」。「身近に相談する人が無く母親も不安だろうが、親の自覚・意識をもって接することが大切、それでも心配ならば色々なところで相談、フォローが出来るので利用して欲しい」と。
参加者からは、子どもの爪噛みや自傷行為、癇癪についてなどの質問があった。11か月の子どもの人見知りについての質問に、溝畑医師からは「人見知りは社会性獲得のステップ。彼はその練習中。外でお母さんと離れて不安になっているから、家に帰ったら甘えさせてあげて」とアドバイスがあり、20歳代の母親は「来月から保育園に入園が決まっているので、良い時にアドバイスしてもらえた」と語っていた。
背景・補足事項
"とむとむ"では、赤ちゃんと保護者のふれあい遊びや身体測定、発達相談、育児相談等センターの主催事業のほかに、地域のボランティアグループによる、読み聞かせや童謡を歌う会のプログラムや、幼稚園の先輩ママの「幼稚園を語る会」など地域住民の協働による事業を開催している。
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