外国人向け『ごみ・リサイクル講座及び清掃工場見学会』
更新日 平成20年10月16日
ルールを守って 環境にやさしい街づくりにご協力を報道発表日:平成18年10月13日
問い合わせ:広報課 報道係 電話:03-3981-1111(内線 2131)
担当課:エコライフ課
本日13日(金曜日)、豊島清掃工場(東京二十三区清掃一部事務組合:上池袋2-5-1)で、区内在住・在勤・在学の外国人を対象にした「ごみ・リサイクル講座及び清掃工場見学会」を開催した。
外国人は文化、生活習慣、言語の違いや情報不足から、様々な場面で悩みを抱えて生活しており、特に「ごみ・リサイクル」問題は近隣とのトラブルにも発展しかねない。本事業は、外国人に「ごみ・リサイクル」に関する情報を提供し、ごみ収集や資源分別方法を正しく理解し、日常生活に役立ててもらうことを目的に企画したものである。
本区の外国人登録者数は10月2日現在、15,049人。国籍別では中国が8,349人、韓国又は朝鮮が3,227人で、両方合わせて全体の約76%を占めている。今回の事業のため、区ではインターナショナルスクールや日本語学校等へ話を持ちかけたところ、中国籍の外国人26名が参加となった。
日時
平成18年10月13日(金曜日) 午後1時30分から午後3時30分
(注釈)10月20日(金曜日)も約30名を対象に実施予定である。
場所
豊島清掃工場(東京二十三区清掃一部事務組合:上池袋2-5-1)
主催
豊島区
当日の様子・参加者の声など
午後1時30分から清掃工場の見学会が開催された。2班に分かれ、ビデオ視聴と工場内見学。見学は清掃車の出入りするプラットホーム、タービン発電機、炉室、ごみバンカ・クレーン、中央制御室など。参加者からは時折、説明者へ質問し、メモを取る姿も見られた。午後2時50分からは、講座として、パンフレットを基に区のリサイクル、資源分別についての取り組みを担当者が説明した。また、マグネット式のごみのイラストカードを用いた「ごみ分別ゲーム」では、資源とごみを正しく分けられるかを試した。参加者は順番に可燃、不燃、資源の各ボードに考えながら、カードを貼っていった。中にはダンボールは資源ごみとせずに、不燃ごみとしたものもあった。参加者の一人は「中国ではごみを可燃や不燃に分ける習慣がなく、一緒に出すことがある。今日は大変参考になった」と感想を述べた。
大平裕己エコライフ課長は「今日は日本に来て4か月、5か月の比較的日が浅いかたが対象であった。まずは基本的なごみの収集日、分別の仕方などを紹介し、少しは理解いただけたと思う。また、今後は参加者からのアンケートを参考にし、より効果的な講座となるよう検討したい」と述べた。
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