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豊島区立郷土資料館調査報告書第18集 「鉄道関係史料1 日本鉄道編」刊行

更新日 平成20年10月16日

この報告書をテキストにした地域史講座もあわせて開催!

報道発表日:平成18年10月11日
問い合わせ:広報課 報道係 電話:03-3981-1111(内線 2131)
担当:豊島区立郷土資料館

 このたび、豊島区立郷土資料館(西池袋2-37-4)は、豊島区立郷土資料館調査報告書 第18集『鉄道関係史料1 ― 日本鉄道編 ―』を刊行した。(B5版217ページ)

  • 販売価格:一部 1,000円(税込み)
  • 販売場所:豊島区立郷土資料館・行政情報コーナー(豊島区役所分庁舎A館)
 これは同資料館の調査報告書の第18集として刊行されたもので、1885年(明治18年)に開通した日本鉄道の品川-川口線(現在の山手線・埼京線)と、明治36年に開通した日本鉄道の豊島線(田端-池袋間を結んだ現在の山手線の前身)の、鉄道や駅建設の経緯、土地収用の経緯に関する資料43件を収録している。ここでは、2004年(平成16年)に同資料館が開催した企画展「えきぶくろ ― 池袋駅の誕生と街の形成 ―」の展示調査の過程で発見された、交通博物館に所蔵されている「鉄道院文書」の中の日本鉄道豊島線開業に関する資料など、開業当時は私鉄であった日本鉄道の関係資料などが中心となっている。巻末に掲載されている「豊島区鉄道関係年表」は、JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン、東京メトロの丸の内線・有楽町線・南北線、都営地下鉄三田線(6号線)・大江戸線(12号線)、私鉄の東武東上線・西武池袋線、都電荒川線の計11路線が走る、現在の豊島区が発展していく過程をうかがい知る事ができる内容となっている。また、表紙のテーマカラーである『茶色』は、山手線を走っていた国電の色をイメージしており、マニア心をくすぐるデザインとなっている。今後も同資料館では、東上鉄道(現在の東武東上線)、武蔵野鉄道(現在の西武池袋線)、王子電気軌道(現在の都電荒川線)など、鉄道会社ごとに、「鉄道関係史料シリーズ」として刊行していきたいとしている。

 また同郷土資料館では、この調査報告書をテキストに、鉄道敷設の黎明期の豊島区の状況などについて学ぶ、地域史講座「鉄道史料を読む」を開催する。詳細は下記。

開催日時

  • 第1回 平成18年10月29日(日曜日)
     「山手線前史 ― 日本鉄道品川線・山手線の敷設 ―」 講師:奥原哲志氏(交通博物館学芸員)
  • 第2回 平成18年11月5日(日曜日)
     「日本鉄道品川線が敷かれた頃の豊島区域」 講師:伊藤暢直(豊島区郷土資料館学芸員)
  • 第3回 平成18年11月12日(日曜日)
     「日本鉄道山手線が敷かれた頃の豊島区域」 講師:伊藤暢直(豊島区郷土資料館学芸員)

 (注釈)各回とも午後2時から午後4時まで。定員40名(応募者多数の場合は抽選)。

会場

豊島区男女平等推進センター 研修室2(豊島区立勤労福祉会館4階:西池袋2-37-4)

申込み方法

 往復はがきに、講座名「鉄道史料を読む」・住所・氏名・年齢を記入のうえ、「〒171-0021豊島区西池袋2-37-4 豊島区立郷土資料館」まで。締め切り:平成18年10月20日(金曜日)(必着)

写真

国電の茶色をモチーフにした表紙デザイン1

国電の茶色をモチーフにした表紙デザイン2

このページに関するお問い合わせ

政策経営部 広報課 報道グループ
電話:03-3981-4122 ファクス:03-3981-1375
Eメールでの問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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