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「子育てママのための防災のお話」開催

更新日 平成20年7月4日

「命」をどう守るか、そして「より良く生きるための防災」を考えて

報道発表日:平成18年11月14日
問い合わせ:広報課 報道係 電話:03-3981-1111(内線 2131)

 本日午前10時から、小さな子どもを持つ母親を対象に、地震などの災害の備えや、いざというときどのように自分と子どもを守るかについて学ぶ講座「子育てママの防災のお話」を開催した。この講座は、家庭教室学級の乳幼児コース「わたしと子どもにやさしい暮らし」のひとつ。子どもと少し離れて、子育てを見直すきっかけ作りとして全4回連続講座を開催している。今回の参加者は6人。

 災害時の備えで一番大切なものは?の問いかけに、防災用品を頭に浮かべるだろうが、実はその前に自分と家族の安全、「命」を守ることを忘れてはいないだろうか。防災コンサルタントの井上浩一講師の豊富な体験と知識を学んで、災害に備えるのが講座の目的。
 講座では、地震想定連想ゲームや大地震の想定ビデオを見ながら、地震発生時のイメージトレーニングや、“地震の被害を最小限にとどめるポイント”“初期消火のチャンス”など、防災・減災のために必要なポイントを学んだ。参加者は、皆真剣に説明を聞きいっていた。

日時

平成18年11月14日(火曜日) 午前10時から正午 無料・保育は1名につき500円(保険料込み)

場所

生活産業プラザ(東池袋1-20-15) 主催:豊島区

講師

防災コンサルタント 井上 浩一 氏

当日の様子・参加者の声など

 井上講師が防災について知りたい内容を尋ねると、参加者は「子どもとの外出先で災害にあった時どうしたらいいのか」「防災グッズは何を用意しておけばいいか」「住宅密集地で大地震が起きたらどうするか」等をあげ、その対処法を最後にアドバイスした。また、阪神大震災の当日に現地に駆けつけた井上講師や、阪神大震災時に灘区に住んでいた参加者も当時の様子や体験を語った。大震災を想定したビデオ上映は、地震に対するイメージトレーニングになったようだ。
 講師は「地震を知れば知るほど不安になるかもしれないが、そのために何ができるかライフスタイルに合わせて考えよう。母親は、まず自分が怪我をしないようにしないと、家族を助けることもできない。一番大事なのは自分の命を大切にすることと憶えておいてしてほしい」。そして、「事前の備えとして、こどもの周囲の被害を最小限にするために、自分の家の中を安全にすること。また、今後、大地震の起こる可能性はどんどん高まっていく。今の子どもが成人し“災害から自分の子どもを守れるように”育てて欲しい」と語った。

背景・補足事項

 講師は、財団法人としま未来文化財団タウンセクションに非常勤職員として勤務する井上浩一氏。井上氏の本業は防災コンサルタント。防災都市設計に携わってきた経験から、防災意識・知識の普及啓発のための講演を行なっている。防災ネットワークプラン代表。

写真

講座の様子

ビデオを真剣に見る参加者の様子

このページに関するお問い合わせ

政策経営部 広報課 報道グループ
電話:03-3981-4122 ファクス:03-3981-1375
Eメールでの問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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