転倒予防教室「転ばない体づくり」開催
更新日 平成20年10月16日
笑顔で楽しく、みんなで体操報道発表日:平成18年11月10日
問い合わせ:広報課 報道係 電話:03-3981-1111(内線 2131)
担当:東池袋ことぶきの家
本日11月10日(金曜日)、午後1時30分から午後3時まで、東池袋ことぶきの家(東池袋2-38-10 高橋かよ所長)において、転倒予防教室「転ばない体づくり」が開催された。これは高齢者を対象にした、転倒して怪我などをしないための体づくりの方法や健康の維持について楽しく学ぶ教室で、37名の高齢者のかたがたが参加した。
高齢者の転倒による怪我や骨折は、寝たきりなどの要介護状態をもたらす大きな要因となっている。転倒による怪我や骨折を未然に防ぐためには、加齢による身体機能の低下を自覚し、適切な運動を行なうことが重要となってくる。本日行なわれた教室では、講師に作業療法士の木下美恵子氏を迎えて、日常生活の中でできる、転倒予防のためのさまざまな体操とともに、日常の動作で注意すべき点などについての紹介が行なわれた。
講座では、日本人がひざの痛みを訴える原因の7割以上が「O脚」によるものであり、座り方や歩き方、姿勢などを日常生活の中で改善していくことによって治療できることが紹介され、寝ながらできるストレッチなど、家の中でも簡単にできる体操が紹介された。また、強い筋力トレーニングを単発で行なうよりも、日常での姿勢や歩き方、座り方、寝る姿勢、起き上がる姿勢など、日常生活を改善していくことで、筋力の向上を図ることができることが、笑いを交えながら紹介され、笑顔と笑い声が絶えない教室となった。次回は12月8日(金曜日)に行なわれる。
講師の木下美恵子さんは「転倒による怪我や骨折によって、家のなかに閉じこもってしまうことを防ぐことが大事。また、転んでしまっても、怪我をしない転び方をとることを覚えてもらうのが、この講座の目標です」「ひとりで体操を続けるのは、強い意志と根気が要る。こうしてみんなで集まって楽しく教室を行なうことで、運動を継続してもらえれば」と語ってくれた。
参加者からは、「腰の痛みが強くて、歩くのも大変なのだけれど、今日の体操でずいぶん楽になった。わざわざ巣鴨から池袋まで出てきた甲斐があった」「講師の先生に、自分の姿勢が悪いことを指摘され、初めて気がついた。今日教わった運動を続けることで、ひざの痛みが軽くなって欲しい」「先生が楽しくて、次回がとても楽しみ」などの声が聞かれた。
日時
平成18年11月10日(金曜日) 午後1時30分から午後3時まで
会場
東池袋ことぶきの家(東池袋2-38-10)
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