第53回 豊島区菊花大会開催
更新日 平成20年7月4日
菊作りの技と伝統を今に伝える報道発表日:平成18年11月1日
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担当課:公園緑地課
本日11月1日から8日まで、緑に親しんでもらうことと、菊花栽培の向上を目的に「第53回 豊島区菊花大会」を開催している。菊花大会では、菊花の展示・品評会のほかに、菊の育て方の指導や相談も行なう。
本区と菊花の歴史は長く、江戸中期から明治期にかけ、駒込(染井)・巣鴨は、おそらく日本で最大の植木・草花の生産地で、優れたたくさんの植木職人が住んでいた。特に職人達が己の技を競った鑑賞菊作りが盛んで「菊は巣鴨」ともてはやされ、秋の行楽の場として江戸庶民の菊見見物でにぎわった。明治以降、植木職人たちは次第に郊外に移っていき、園芸の里の面影は急速に失われていったが、こうした区と菊花の歴史を継承し「巣鴨菊まつり」や「豊島区菊花大会」が、毎年11月に行なわれている。
会場には盆養(高さ120センチメートルから160センチメートル)、だるま作り(60センチメートルまで)、福助作り(40センチメートル)、盆栽など鉢物180点が出品されている。切花79点は明日から展示する。切花は2日と6日、鉢物は6日に審査が行なわれ、最優賞(都知事賞)1点、優等主席(区長賞)1点等合計9点に賞が贈られる。会場では、菊の苗の分譲(300円)や菊クイズをしながら環境について考えてもらうコーナーもある。
日時
平成18年11月1日(水曜日)から8日(水曜日) 午前9時から午後5時
場所
中池袋公園(東池袋1-16)
主催
東京豊菊会(会長 宮島和男氏・南長崎3丁目在住) 後援:豊島区
当日の様子・参加者の声など
今日は秋晴れの爽やかな空気の中、公園を通りかかった人々は足を止め、見事に咲き誇った菊花の整列を見入り、携帯やカメラで写真に収める姿も多かった。また、「もうこんな季節なのね」と、秋の訪れを感慨ふかげに語る人もあり、菊花大会は中池袋公園の風物詩になっている。
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