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「平和と人権のパネル展」本日より開催

更新日 平成20年10月16日

平成18年度人権週間記念行事

報道発表日:平成18年12月4日
問い合わせ:広報課 報道係 電話:03-3981-1111(内線 2131)
担当課:総務課

 本日12月4日(月曜日)から11日(月曜日)まで、豊島区役所本庁舎1階ロビー(東池袋1-18-1)において、「平和と人権のパネル展」が開催される。これは、12月4日(月曜日)から10日(日曜日)の人権週間にちなんで行なわれるもので、日本国憲法が保障する国民主権・平和主義・基本的人権の尊重の精神について、区民への普及・啓発を図ることを目的にしている。

 展示が行なわれるロビーには、世界各地で続く児童労働の廃絶を訴えるため、過酷な条件のもとで働く子供たちの写真が展示されているほか、女性や子どもの人権を守ろうと呼びかけるポスターなど、人権啓発のためのさまざまな展示が行なわれるほか、犯罪被害者の人権啓発や、「えせ同和行為」排除などを訴える内容のビデオの視聴コーナーも設置されている。

 こうした展示のなかで、ひときわ目を引くのは、地元の郷土史家である矢島勝昭さん(77歳)が描く、「城北大空襲の小さな記憶」と題した絵画(コピー)の展示。ここでは昭和20年4月13日に、B29の大編隊が豊島・荒川・王子・足立・滝野川・本郷などを襲った「城北大空襲」の惨状を、矢島さん自身が少年時代を回想し描いた、25枚の絵によって紹介している。ここでは、根津山(現在の南池袋公園(南池袋2丁目))に設けられた防空壕や退避壕の姿、燈火管制のもと家族で食卓を囲む様子、大空襲の夜にB29が墜落していく様子、空襲明けの朝の記憶、家族総出で、瓦礫のなかから「やけぼっくい」となった材木やトタン板を拾い集めて仮住まいを建てた記憶など、矢島さんの実体験が、絵と当時の回想によって記されている。記録ではない、矢島さん自身の記憶としての戦争の生々しさ、悲惨さが伝わってくる展示となっている。

会期

平成18年12月4日(月曜日)から11日(月曜日)まで((注釈)土曜日・日曜日を除く)
 午前8時30分から午後5時15分

会場

豊島区役所本庁舎 1階ロビー(東池袋1-18-1)

補足事項

 「人権週間」とは、基本的人権および自由を尊重し確保するため、昭和23年(1948年)12月10日、国際連合で「世界人権宣言」が採択されたことを記念して定められたもので、わが国では12月4日から10日がその期間とされている。

写真

人権パネル展の様子1

人権パネル展の様子2

このページに関するお問い合わせ

政策経営部 広報課 報道グループ
電話:03-3981-4122 ファクス:03-3981-1375
Eメールでの問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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