「中高校生センター条例」制定へ
更新日 平成20年6月19日
自分たちで運営を考えていこう!報道発表日:平成18年12月1日
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担当課:子ども課
本区は、現在開催中の豊島区議会第4回定例会・子ども文教委員会において「豊島区中高生センター条例(案)」について審査が行われ、賛成多数で可決した。
同条例は、東池袋児童館(東池袋2-38-10)の跡施設を利用し中高生の健全育成を目的に開設する、豊島区立ジャンプ東池袋について定めたもの(平成19年4月開設予定)。続いて平成20年度には、現長崎第二児童館も中高生センターとして開設予定である。
- 名称:豊島区立ジャンプ東池袋
- 所在地:豊島区東池袋2-38-10
- 開館日:月曜日から土曜日
- 休館日:国民の祝日に関する法律に規定する休日と年末年始
- 開館時間:月曜日から金曜日 午前10時から午後8時(中学生は午後7時まで)、土曜日 午前9時から午後6時
- 利用者:区内在住在学の18歳未満の中高生等
中・高校生の地域での居場所や活動場所は少なく、ゲームセンターや路上が溜まり場となっている現状がある。青少年の健全育成の面からも、中・高校生の活動の場を作ることは、子ども施策の重要課題のひとつである。中高生センターに求められたのは、ある程度遅い時間までの利用が可能で、中高生自身による情報の集約と発信、子どもたちの参画・意見表明の「場」として活用できる居場所であること。
中高生センターを開設するにあたり、今年8月「中・高校生の居場所づくり会議」を開催し、小学6年生から高校3年生が、施設の名称、施設活用モデル案、運営面の中高校生の参加・参画について等意見を出し合った。この会議から「小学生の施設が“子どもスキップ(注釈)”なので、中高生は“ジャンプ”にしよう」と名称が付けられた。また、参考書などのリサイクルコーナーを作ろうと具体的な案も出されていた。
利用者と年齢の近い19歳から20歳代のボランティアが運営に協力し、夏期自由研究等の学習助言、相談に乗ってもらえるような仕組みなど、施設の運営や行事については、中高生らによる利用者会議(仮称)で意見を出し、中高生の主体的な活動を支援する。プライベートな悩みや相談ができるように事務室を仕切ることもできる。同フロアに、親子を対象にした「子育てひろば」を設けているので、中高生が絵本の読み聞かせなどを通じて、ボランティア活動ができるという相乗効果も期待できる。
なかなか練習の場所が取れない音楽活動のために音楽室も設置。音楽室や多目的室はグループで貸し切ることも可能である。
(注釈)
子どもスキップ:小学校施設を利用して、全児童を対象とする育成事業と学童クラブを総合的に展開する事業。
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