東池袋四丁目地区第一種市街地再開発事業施設建築物 竣工式
更新日 平成20年6月19日
商業・暮らし・文化の交流・発信スポットの誕生!!報道発表日:平成19年1月30日
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担当課:都市開発課
本日30日(火曜日)、東池袋四丁目地区第一種市街地再開発事業の施設建築物の竣工式典が行われた。これは、「あうるすぽっと(区立舞台芸術交流センター)」と「新中央図書館」を含む業務棟「ライズアリーナビル」と住宅棟「エアライズタワー」の施設建設に関わるもの。
東池袋四丁目地区は池袋駅の東南約700メートルに位置し、サンシャインシティと東京メトロ有楽町線「東池袋」駅に近接し、極めて立地条件に恵まれた地区にある。これまで、土地区画整理事業は行われず、老朽化した木造住宅等が密集し、都市計画道路の未整備、まとまったオープンスペースの不足など、防災性の向上や市街地環境の整備が課題であった。
このため、道路やオープンスペースなどを整備し、土地の健全で合理的な高度利用を図り、商業・住宅・文化の交流等の機能が複合的に絡み合い、副都心池袋の強化を図ることを目的に再開発事業が進められてきた。
当地区は、第一地区と第二地区とに分かれ、ともに第一種市街地再開発事業として、第一地区は組合施行、第二地区は都市再生機構施行となっている。今回の第一地区は、昭和63年に地区内の権利者が再開発協議会を発足し、その後、平成16年2月に施設建築物工事に着手したが、協議会発足から着工まで16年もの歳月を要し、ようやくこの1月31日に竣工となる。区は業務棟の保留床約6,000平方メートルを取得し、公共施設を整備する。
第一地区施設建築物の概要
施行地区面積 約1.6ヘクタール
建築敷地面積 約9,377平方メートル
延べ面積 約98,672.76平方メートル
業務棟「ライズアリーナビル」 地下2階、地上15階
2階・3階が「あうるすぽっと」、4回・5階が「新中央図書館」、6階から民間事業所
住宅棟「エアライズタワー」 地下2階、地上42階
地下1階から地上1階はテナント、3階から住宅(555戸)
総事業費 約450億円
公共施設として整備した「あうるすぽっと」(平成19年9月開設)は演劇を中心とした舞台芸術の創造・発信と文化・芸術の担い手の育成に取り組み、「新中央図書館」(平成19年7月開設)は、IT化図書館としてICタグの導入とIT席の設置を行い、夜10時まで開館するなど21世紀にふさわしい図書館運営を行う。
地区全体では、地下1階にサンクンガーデンと、東京メトロ有楽町線「東池袋駅」とサンシャインシティを結ぶ歩行者ネットワークの構築が計画されており、当地区東側に位置する公園や都市計画道路補助175号線などの整備により、緑と潤いのある副都心にふさわしい都市空間の形成と周辺環境の向上が図られる。
こうした一体的な整備により、東池袋四丁目地区が商業、文化、暮らしの交流・発信拠点として副都心池袋の再生の中核を担うことが大いに期待されている。
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