子どもたちが育てたお米で「ご飯パーティ」を開催
更新日 平成20年6月19日
豊島区産『ひとめぼれ』に山形県遊佐町長も舌鼓報道発表日:平成19年1月25日
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本日1月25日(木曜日)午前10時30分から、区立池袋第二小学校(池袋本町1-43-1 古謝(こしゃ)博行校長)において、山形県遊佐町の小野寺喜一郎町長や高野之夫豊島区長、日高芳一教育長のほか、地域住民等を招き、同校の5年生23名の児童が育てた米を使った「ご飯パーティ」が開催された。
同校では、平成13年から稲作を授業に取り入れており、現在は5年生の「総合的な学習」の一環として授業を行なっている。水田は、同校の南側に隣接するプレーパークの敷地の一部を使ってつくられており、面積は約54平方メートルと、区内では最大。米どころの友好都市である山形県遊佐町から、今年は『ひとめぼれ』の苗を提供してもらい、「田おこし」「田植え」「稲刈り」の時期には、町職員や農業協同組合の職員が農業指導にあたってきた。
ご飯パーティの様子
区立池袋第二小学校で育てている米は、田おこし、代(しろ)かき、田植え、草取り、水の管理、稲刈り、脱穀まで、すべて子どもたちの丹精によるもの。本日のパーティでは、その大切な米を、子どもたちが自ら鍋で炊き、味噌汁や漬物とともに参加者に振舞った。
同校の古謝校長は「今年は長雨の影響で、水の管理に大変な苦労をしましたが、9月には20キロもの米が収穫できました」「遊佐町の皆さんの助けを得て、ようやくお米が口にできる日が来ました」と挨拶。小野寺町長は「お米は、太陽と大地と水の『エネルギーの塊』です。池袋第二小学校の皆さんの思いが込められた『エネルギーの塊』であるお米を食べることができることを、大変嬉しく感じています」と挨拶し、同校に遊佐町産の「ケイオウザクラ」をプレゼントした。
また、子どもたちは、これまでの稲作の工程や苦労を劇仕立てにして披露し、会場からは盛んな拍手が送られていた。パーティに招待された地域住民のひとりは「散歩しながら、田んぼを見るのが楽しみなんです。サンシャインをバックに、田んぼが見られるなんて素敵でしょ?」と話してくれた。
稲作に取組んできた子どもたちからは「代(しろ)かきが大変だった。腰も痛かった」「夏休みの間も当番で、水の管理とか草取りをするのが大変だった」「大変だったけど、採れたお米は美味しかった」などの声が聞かれた。
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