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“名人先生公開授業”を開催

更新日 平成20年6月19日

笑顔でコミュニケーション 将来の教員も見学

報道発表日:平成19年1月16日
問い合わせ:広報課 報道係 電話:03-3981-1111(内線 2131)

 豊島区では平成14年から、優れた指導方法や経験、ノウハウを持つ教員を「名人先生」に認定し、経験を継承していこうと「名人先生奨励事業」を実施している。このたび平成18年度の「名人先生」を4名認定し、本日、その1人、高松小学校の大村文彦教諭(48歳)の公開授業を同校で実施した。名人先生の表彰は1月25日(木曜日)に行なう。また、今後、大村教諭以外の公開授業も開催する。本日は、立教大学の教授など5人を加えて30人が見学した。

 公開授業は、初任から4年、10年目の教員などが参加して、名人ならではのノウハウを学ぶために実施している。今年度は、教員以外に、立教大学、大正大学の教員養成課程を履修する学生にも案内をしているが、区と立教大学との教育連携の一環としても、この公開授業を位置付けている。

日時

平成19年1月16日(火曜日)午後1時40分から午後2時25分の5校時

場所

高松小学校(高松2-57-22 永瀬 隆行 校長) 4年2組

教科

総合的な学習の時間:表現活動「レッツ コミュニケイト」

当日の様子・参加者の声など

 授業は話す・聞く力を育てながら、活発に話し合うことを目指すスキル学習。班に分かれて問題を出し、別の班が答えを話し合って発表する。「きゅうりを切っていたら指を切ったのは(この班の)誰?」の問題に、回答する班では「○○さんだと思う。料理を手伝いそうだから」と理由を推測して答えを出す。児童はクイズを考えながら、自分達の考えを活発に、また、楽しそうに話し合っていた。最後に、授業の中で自分を振り返って、自己採点し、前回の授業との成長を振り返った。また、クラスメイトの良い所を“E(いい)mail”というカードに書いて提出し、先生が発表した。
 見学した学生(立教大学4年)は、「4月から教員に採用が決まっています。子どもたちの意見や考えで授業を進め、先生が助言をしたり、ほめたりして子どもを伸ばしていくという授業は参考になりました。E(いい)mailも良いですね」と感想を語った。
 大村教諭は「子どもたちに“伸びる”楽しさをつかませたいと考えています。そして、笑顔の多い子になってもらいたいので、自分も笑顔を絶やさないようにしています」と語った。

背景・補足事項

(注釈) 名人先生奨励事業:
 区教育委員会は、優れた指導方法を多くの教員に広く継承していくため「名人先生」を認定している。名人先生は、本年度の4名を含めて現在30人。

(注釈) 18年度は、文成小学校:中野祥子教諭(音楽科)、目白小学校:山本有子教諭(総合的な学習の時間(英語活動))、高松小学校:大村文彦教諭(学級経営)、千登世橋中学校:畝村智子教諭(保健体育)を認定。

写真

班の話し合いの様子を見て回る大村教諭

「どう?誰だか判った?」児童に声をかける大村教諭

このページに関するお問い合わせ

政策経営部 広報課 報道グループ
電話:03-3981-4122 ファクス:03-3981-1375
Eメールでの問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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