豊島区家庭教育推進員学習発表会を開催
更新日 平成20年6月20日
「大人の学びと子どもの育ち」報道発表日:平成19年2月9日
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担当課:学習・スポーツ課
本区独自の制度である“家庭教育推進員”が、一年間の活動や学習の成果を発表する「学習発表会」を開催した。学習発表会は、家庭教育推進員の一年間の成果を各学校のPTA活動や、地域活動をする人々にも伝え、地域の子育てについて考えるきっかけにすることが目的。グループごとに、聖徳大学人文学部教授 西村 美東士(にしむら みとし)講師から総評があった。
今年度の家庭教育推進員は、自分達が暮らしている地域に目を向け、どうしたら地域が子育てしやすい街になるか、自分たちに何が出来るかを考え活動を進めてきた。テーマは「わが街子育て環境改造計画」。
発表会では、昨年5月に委嘱した家庭教育推進員4人から10人の7つのグループが、10か月の成果をまとめ、プロジェクターなどを使用して発表した。
講師の西村氏から「最初はPTAなどから“お義理”で参加した人もいると思われる“地域の普通の親”が、他の親と出会い、共同作業をとおして気づきを深め、それを楽しみ“わが街子育て環境改造計画”に関して積極的な態度をとるようになったことが活動の成果」等の総評があった。
日時
平成19年2月9日(金曜日) 午前10時から午後1時
場所
区民センター(東池袋1-20-10) 文化ホール
当日の様子・参加者の声など
アンケートやパトロールを実施したグループは、利用率が低かった安全マップを新たに調査して作った。他に、理想の公園をめざして公園の問題点を区の公園緑地課へ陳情し、改善されたグループ、コミュニティーセンターならぬコミュニティー銭湯(家族とのスキンシップや地域のかたがたとの交流を深める場所)の提案など7グループの発表が行なわれた。どのグループも、子どもとわが街を調査する過程で、地域を見つめなおし“気づいたこと”が色々あったと報告していた。
発表の最後にメンバーから「自分達にできる身近なことをやっていこうと思う」「気づいた事を声に出して(行政に)言ってみることが必要だと思った」「大人が子どもに目を向けるのが大切だと思った」「街を好きだという人が多くいた」等一言づつ述べられた。
背景・補足事項
家庭教育推進員:
昭和54年に発足した豊島区独自の制度。保護者達の家庭教育への理解を深め、個々の家庭における教育力の向上を図ることが目的。学習・調査活動、PTAや地域グループへの情報提供などを行なう。区立小学校区単位ごとに2名(任期1年)を委嘱し、5月の西村 美東士 氏による基調講演や講義のほか、グループに分かれてテーマを決めて研究を行なった。
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