駒込地域の桜マップ 調査開始!
更新日 平成20年10月16日
ソメイヨシノ発祥の地・駒込地区の桜の分布状況を『桜マップ』に報道発表日:平成19年2月8日
問い合わせ:広報課 報道係 電話:03-3981-1111(内線 2131)
担当:駒込ブランドプロジェクト実行委員会事務局
(としま未来文化財団)
駒込地域ブランドの創出に向けた取り組みとして、地域住民と地元商店街、駒込地域文化創造館等が参加する「駒込ブランドプロジェクト実行委員会」は、ソメイヨシノ発祥の地とされる駒込地域全体の桜の分布状況などを記した『桜マップ』作成に向けた調査を開始した。
この『桜マップ』は、3月21日(祝日)に、地元染井銀座商店街振興組合が主催する「第5回 染井櫻開花まつり」において頒布されるほか、駒込地域の各商店街や、区役所、区観光情報センター、地域文化創造館等の区内公共施設でも配布される予定。
駒込ブランドプロジェクト実行委員会では、「ソメイヨシノ発祥の地・駒込」を区内外に発信する「さくらアクション」として、「『桜物語』 ― 桜に寄せるメッセージ ―」と題した作品集を発行する予定で、現在、全国から桜にまつわる思い出やエッセーなどを募集している。今回の「桜マップ」の作成は、この「さくらアクション」の第2弾。「ソメイヨシノ発祥の地・駒込」の特色を再認識することで、地域への愛着を深めてもらうとともに、区内外に発信していくことがねらいとなっている。
マップについて
駒込ブランドプロジェクト実行委員会では、桜マップ作成のための調査を2月5日(月曜日)から開始した。調査対象となっているのは駒込地区全域で、街路樹や公共施設、神社仏閣等の名所旧跡などにある桜の位置と本数等の状況を調査している。
同実行委員会では、この調査結果をもとに『桜マップ』としてまとめ、3月21日(祝日)には、地元染井銀座商店街振興組合が主催する「第5回 染井櫻開花まつり」において、作品集『桜物語』とともに頒布する予定で、あわせて「桜物語入賞者表彰式」も開催される。この日は、同商店街が企画・販売する季節限定日本酒「染井櫻」の解禁日にもなっており、「第5回 染井櫻開花まつり」は、「ソメイヨシノ発祥の地・駒込」を区内外に発信する格好の場となる。
『桜マップ』 : A3版・4折(4色カラー) 2万部発行
補足事項
江戸中期から明治にかけて、駒込・巣鴨周辺は「染井」と呼ばれた現在の染井通り北側一帯を中心に、植木屋が多く住み、花木・植木など園芸の一大産地として栄えた。この地域周辺には、数多くの大名屋敷があり、庭園の維持や手入れに従事した農民が植木屋となったと考えられている。
ソメイヨシノは、エドヒガンとオオシマザクラの交配種で、染井の植木屋によって売り出された。当初はヨシノザクラと呼ばれたが、吉野山の山桜と区別するため、「染井」の名が冠された。
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