(予告)「みみずく資料館」来館記念に!!
更新日 平成20年10月16日
教育の森の護り(まも)人 ふくろうグッズ4月から有償頒布報道発表日:平成19年3月20日
問い合わせ:広報課 報道係 電話:03-3981-1111(内線 2131)
担当課:教育委員会教育総務課
2004年4月10日にオープンした「豊島みみずく資料館」は、3周年を記念して磁器製のふくろう人形2種類を有償頒布する。
資料館は、東京大学名誉教授の飯野徹雄氏が30数年間にわたりコレクションした約4,000点を、区が寄贈を受けて資料を整理し、南池袋小学校内に整備したもの。かつて池袋・雑司が谷にはみみずくが多く生息し、また、雑司が谷鬼子母神の参詣土産“すすきみみずく”は、江戸時代から続く郷土玩具であるなど区にとってふくろうは縁のある鳥である。ふくろうは知恵の象徴、福を招く鳥としてのイメージがあり、マニアも多い。
これまで約7,500人が訪れ、アンケートの中で土産品が欲しいとの声が多く寄せられており、運営する区教育委員会でも、来館者を増やし、池袋、雑司が谷のPRにと土産品を検討することになった。館長の池澤清治さんが唐津焼や西洋陶芸を学んでいたことから、ふくろうの磁器製作を企画した。区施設内に中古の窯を設置して、試作を重ね、4月から来館者に限定して有償頒布することになった。製作予定は年間1,000個、1個500円で箱入り説明書付き。
開館日・時間
毎週土曜日・日曜日(年末・年始を除く) 午前10時から正午 午後1時から午後5時 入館無料
場所
豊島みみずく資料館:南池袋小学校内(南池袋3-18-12)
電話:03-3983-2872(土曜日・日曜日のみ)
資料館の展示、館長の話など
資料館は32平方メートル(約10坪)で、ふくろうの生活・イメージ・かたちの3つのコーナーが設けられ、約200個のコレクションが常設展示されている。毎年10月に収蔵品の中から作品を選び模様替えを行なう。
池澤館長は来館者から説明を求められれば、懇切丁寧に紹介し、時々、記念写真の撮影にも応じる。今回の作品は、20年以上陶芸を学んだ館長の手作りで、郷土玩具「すすきみみずく」が見本の「オオコノハズク」(約10センチメートル)と、学問と知恵の女神アテナの従者とされる「コキンメフクロウ」(約9センチメートル)の2種類。「オオコノハズク」は耳のように突き出た羽角が特徴。「コキンメフクロウ」は目が鋭い。どちらも白が基調で、羽が薄い青色で上品な仕上がり。型づくりに約1か月を要し、窯の温度調整も数度繰り返し、適温を見つけたという。
池澤館長は「地域の文化資産のみみずくを広くピーアールするため、資料館の工房で製作し、シリアルナンバー入りで有償頒布するユニークなものです。ぜひご来館の上、お土産にしていただければ」と話してくれた。
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