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講演会「次世代につなぐ食育のあり方」開催

更新日 平成20年6月23日

遠足のお弁当もコンビニで?

報道発表日:平成19年3月15日
問い合わせ:広報課 報道係 電話:03-3981-1111(内線 2131)

 本日15日(木曜日)生活産業プラザで、食事の大切さを伝承してもらうことを目的に、豊島区消費者団体連絡会(代表:鷲崎智恵子さん)主催の講演会「次世代につなぐ食育のあり方」が開催された。講師は、区内駒込の女子栄養大学短期大学部教授、金田雅代氏。参加者55名。

 豊島区消費者団体連絡会は、毎年生活に密着したテーマを決めて研修や講演会を実施している。今年度は“メタボリック症候群にならないために”を学習テーマの柱としている。春には「食事の摂り方について」講習会を開催した。会員の中には、子育て中の人も多く、学校でも朝食を食べない子が多いことが話題になっていた。母親から娘に、娘から孫にと、食事の大切さを次世代に伝承することが重要であることを知ってもらうことが講演の目的。

日時

平成19年3月15日(木曜日) 午後1時30分から午後3時30分

場所

生活産業プラザ(東池袋1-20-15) 7階

主催

豊島区消費団体連絡会

当日の様子・参加者の声など

 鷲崎会長から「次世代に食事の大切さをつなげていくためにこの講演会を企画しました」と挨拶。金田講師は、2年前に退官するまで10年間文部科学省の学校給食調査官を務めた。栄養教育に携わってきた豊富な経験と知識から、食に関する問題や期待されている事などが次のように語られた。
 「食育基本法が定められたのは、健康で長生きできる日本人をつくることが目的。健康に対する関心は深まっているのに、仕事の忙しさや無関心から食育が進んでいない。最近では、小学校でもコンビニの弁当を持たせる親や、夜遅くまで居酒屋に幼児を連れた親を見かける。生活習慣の乱れが子どもたちの生活や学校の成績にも影響していることは調査からも明らか。“早寝・早起き・朝ごはん”というように生活習慣を取り戻すきっかけとして朝ごはんを摂ってほしい」と最近の食に関する環境を語り、「家庭だけでは食育を担いきれない状況なので、皆さんが地域をあげて学校や若い人に働きかけて意識を変えていってください」と参加者に食習慣の改革を訴えた。
 参加した駒込6丁目在住の女性は、「現在の食生活が、こんなにも変わっているとは思いませんでした。受講した自分達が、地域へ伝えていかなければならない宿題を出された思いです」と感想を語った。

写真

講演の様子1

講演の様子2

このページに関するお問い合わせ

政策経営部 広報課 報道グループ
電話:03-3981-4122 ファクス:03-3981-1375
Eメールでの問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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