(予告)第2回新池袋モンパルナス西口まちかど回遊美術館開催
更新日 平成20年7月2日
街全体が美術館! 街が育つ、街で育つ。報道発表日:平成19年3月12日
問い合わせ:広報課 報道係 電話:03-3981-1111(内線 2131)
担当課:文化デザイン課
「街全体が美術館」をコンセプトに、今年も「新池袋モンパルナス西口まちかど回遊美術館」を開催する。これは池袋西口商店街の区民等を中心に、産学官の協働で進める一大文化イベントである。昭和初頭から戦後にかけて、池袋西口周辺は多くの芸術家が移り住み、集い、特に美術関係の作家たちがアトリエ付き借家で、時代風潮に矜持を持ちながら創作活動に励んだ。このコミュニティを池袋モンパルナスと呼び、池袋という街は志ある人を大事にし、育て、そのことで街が育った。この魂は現代に蘇り、2回目となる今年は、「池袋モンパルナス」の名付け親、小熊秀雄の作品展を中心に、百貨店、美術館、画廊、学校跡施設、銀行、駅構内など45会場で様々な作品を展示し、記念のシンポジウムも行う。池袋西口から千早、長崎など区内を回遊しながら、池袋モンパルナスゆかりの画家、若手作家、学生、子どもたちと、多彩な作品が楽しめる。まさにこうした多様性が「まちかど美術館」の基本であり、大きな特徴であり、芸術文化は街が育て、それによって街が育てられる。開催期間は15日(木曜日)から28日(水曜日)までで、この間は池袋全体が美術館となる。
開催期間
平成19年3月15日(木曜日)から28日(水曜日)
場所
池袋西地区各会場
詳細は区施設、会場窓口で配布している開催概要パンフレットを参照
主催
新池袋モンパルナス西口まちかど回遊美術館 実行委員会
NPO法人ゼファー池袋まちづくり、立教大学、東武百貨店池袋店、豊島区
主な開催内容など
- 小熊秀雄展
「池袋モンパルナス」の名付け親、小熊秀雄の絵画やスケッチを、詩人でもある小熊の詩に関連付けて展示。詩の原稿や初版本の展示など、入場無料。
会場:東武百貨店池袋店 6階「美術画廊」 - 詩の朗読とシンポジウム
俳優の寺田農氏による小熊秀雄の詩や童話の朗読と、また、シンポジウム「小熊秀雄と池袋モンパルナス」を開催。
開催日時:3月21日(祝日・水曜日) 午後2時から午後4時15分
会場:立教大学・太刀川記念館3階 - 江戸川 乱歩邸 特別公開
乱歩は1934年、立教大学に隣接する住宅に移り住み、71歳で死去するまで住みつづけた。二階建ての土蔵を乱歩は「幻影城」と呼び、2万点近くの資料、蔵書を保管。乱歩の書斎・土蔵を特別公開する。 - アトリエ村資料室企画展 武井武雄のエッセンス ― こりたいほうだいちいさな世界
まちかど回遊美術館開催期間中、池袋モンパルナスやアトリエ村の資料を集めた「アトリエ村資料室」(西部区民事務所3階)で、童画家の武井武雄の企画展を行う。
この他にも、まちかどこども美術館、モンパルナスバザール、障害者の作品展示や期間中、会場を結ぶマイクロバスの定期運行(無料)、ベロタクシー(自転車)の運行(有料)などもある。
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