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千川中学校で、車いすバスケット体験プログラム開催

更新日 平成20年10月16日

日本代表、京谷選手のメッセージを受け取れ!!

報道発表日:平成19年3月8日
問い合わせ:広報課 報道係 電話:03-3981-1111(内線 2131)
担当課:教育指導課

 本日8日(木曜日)、千川中学校(校長:北別府 博)で、「車いすバスケット体験プログラム」を開催した。これは、豊島区(区長:高野 之夫)と立教大学(総長:大橋 英五)との教育連携の一環事業である。区と立教大学は、平成17年12月に、家庭・学校・地域社会が連携して区全体の教育力を高めようという目的で、教育連携協定を締結。より継続的、計画的に事業を推進するために、協議会「としま教育文化工房21」を設置、その元には「理数分科会」を設け、区立小中学生を対象とした実験講座や理科教員のスキルアップ・プログラムを実施している。本事業は、2007年度から子どもの体力向上、健康増進を図る取り組みを行うために設置する「ウェルネス分科会」の準備プログラムとして、千川中学校をモデル校に「車いすバスケット体験プログラム」を実施することになった。
 区は、この講座を通して、中学生等が、スポーツの素晴らしさや体力づくりの大切さに対する意識向上のほか、障害者福祉、バリアフリー社会の形成に対する理解増進・啓発のきっかけづくりになればと期待している。

日時

平成19年3月8日(水曜日) 午後1時45分から午後3時45分

場所

千川中学校 体育館(高松1-9-21)

主催

としま教育文化工房21(豊島区教育委員会、立教大学)

当日の様子・参加者の声など

 「車いすバスケット体験プログラム」には、2年生98名全員が参加。講師は車いすバスケットクラブ「千葉ホークス」のメンバー4名と立教大学学生コーチ等がつとめた。中でも、京谷和幸選手は元サッカーJリーグ『ジェフ市原』に所属していたが、自動車事故で下半身の自由を失い、車椅子の生活に。その後、障害者バスケットに取り組み、日本のトップ選手となり、シドニーパラリンピック日本代表となった。
 プログラムは選手等のデモンストレーションに始まり、京谷選手から車いすバスケットのルールの説明を受けた。その後、生徒等は各班に分かれての車いすの操作、パス&シュート練習、ゲームと進行し、講師への質疑応答など約2時間に及んだ。生徒等は車いすの操作に初めは苦しんでいたが次第に慣れ、競技スポーツの楽しさを味わった様子。ある生徒は、「腕の筋力がないとシュートができない。障害者のかたもスポーツを楽しくできることがわかった」などの感想を述べていた。
 京谷選手はプログラムの締めくくりとして「とにかく夢や目標を持ってください。そして、今の自分がどの位置にいるかをイメージし、目標のために足りない部分を理解して、努力をすればきっと夢は適います」と熱いメッセージをおくった。

写真

車いすの操作を教える田中選手

シュート練習を見守る京谷選手

このページに関するお問い合わせ

政策経営部 広報課 報道グループ
電話:03-3981-4122 ファクス:03-3981-1375
Eメールでの問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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