一時保育登録制度で子育て中の母親の学習活動を支援!!
更新日 平成20年10月16日
18年度より一時保育登録制度を充実報道発表日:平成19年3月1日
問い合わせ:広報課 報道係 電話:03-3981-1111(内線 2131)
担当課:学習・スポーツ課
区では、平成4年度から子育て中の母親等の学習活動への参加を支援する「豊島区一時保育登録制度」を実施している。これは、母親等のグループが区主催の様々な講座、学習活動への参加や活動を行う際に一時的に子どもを預けることができるように区が登録保育者の派遣をコーディネートするもの。
一般的な一時保育制度は、区の施設等に子どもを預け保育するものをいうが、本制度は、利用者が手配した施設等に保育者を派遣する点で違いがある。
また、これまで、制度の利用は区主催の事業に限られており、平成17年度の制度利用は、延べ実施回数が94回、延べ保育者数が201人であった。しかし、区では昨今の区民活動の活発化や区民ニーズなどを勘案し、18年度からは、区民等が主催する事業などにも利用ができるように充実を図った。その結果、12月末現在で延べ実施回数は87回、延べ保育者数は208人と利用が伸びているという。昨年、区民グループが主催したものとして、食育に関する学習会、調理実習、女性のキャリアアップ講座、ヨガ体操講座などがある。
保育者登録ができるものは、保育士、幼稚園教諭、看護士の資格を持ち、かつ乳幼児を抱えるものの社会参加に理解のある区民等で、現在40名が登録している。また、登録者には、年1回の研修を実施し、保育者の質の充実にも努めている。
子どもが地域でいきいきと育っていくためにも、大人の豊かな学びの場が求められており、母親等が子育てサークルや各種生涯学習活動への参加によって交流し、いろいろな人と出会うことは、子育ての不安やストレスなどの解消になるばかりか、自分自身を振り返ることにもつながる。また、子どもと一時的に離れることで、子どもとの関係を見つめ直す時間を得られ、子どもにとっても様々な体験の場ともなる。区は、この一時保育登録制度を単に「預ける場」、「預かる場」ではなく、「学習、交流、成長の場」として活用してほしいと考えている。
利用方法について
利用対象者:学習会等を開催しているグループ及びサークル(個人は不可)
対象年齢:就学前の子ども(但し、保育場所によって受けられない月齢あり)
保育時間:午前8時から午後9時
保育場所:区内の安全に保育できる場所で、利用者が用意すること。(区と要相談)
保育謝礼:1時間30分:2,050円、3時間:4,050円
(注釈)営利、売名、政治、宗教活動によらない活動に限る
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