江戸の花・さくらそうフェア開催!!
更新日 平成20年6月24日
巣鴨庚申塚発 ゆかりの「さくらそう」で歴史と文化に出会う報道発表日:平成19年4月28日
問い合わせ:広報課 報道グループ 電話:03-3981-1111(内線 2131)
28日(土曜日)、区立千川上水公園(西巣鴨2-39-5)で「江戸の花・さくらそうフェア」が開催された。
これは、「2007千川上水公園再生ワークショップ 江戸の花・さくらそうフェア実行委員会」が主催(豊島区 後援)するもので、千川上水の歴史遺構が残っている同公園の再生と、巣鴨庚申塚エリアの地域コミュニティの輪を広げ、まちの活性化を目的としている。
同公園は、区立公園第1号(昭和15年開園)。江戸時代、将軍の命により、多摩川上水から分水され、ここにつくられた溜池(現在の千川上水公園)から中山道の下を通って江戸市民の飲料水に給水されていた。また、同時代、巣鴨・駒込周辺に多く住んだ植木屋や農家は「さくらそう」を栽培し、販売していたといわれている。
事務局の山我 光一 さんは「地元のかたに、さくらそうを通して、地域の歴史や文化に触れて、まちのすばらしさを発見してほしい。また、これからの夢として地域で育てた花を少しずつ広げて、コミュニティを活性化させ、街全体の活力につなげていきたい」と話してくれた。
日時
平成19年4月28日(土曜日) 午前10時から午後3時
場所
区立千川上水公園(西巣鴨2-39-5)
主催
2007千川上水公園再生ワークショップ 江戸の花・さくらそうフェア実行委員会
当日の様子・参加者の声など
会場の千川上水公園には、メインイベントである「さくらそう」の品評会に出品された「さくらそう」が139作品、咲き並んだ。これは、地元の区民等が2月から愛情一杯に育ててきたもので、桃色や薄紫、白の花が色鮮やかに置かれていた。
この中で豊島区長賞に輝いた地元にある淑徳巣鴨中学校・高等学校事務部長の鎌倉 敬文 さんは「さくらそうを育てることがこんなに楽しいとは思わなかった。今後は生徒に鉢を分けて一緒に育てる楽しみを教えていきたい」と感想を述べた。
この他に、「さくらそうの写真展示」、「千川上水歴史展示」、「さくらそう俳句の展示」、近隣にある大正大学による「雅楽演奏」や茶店も行なわれた。
補足事項
会はこれまでワークショップを重ね、千川上水公園のリニュアル計画をつくり、平成17年7月、区に「千川上水公園の再整備についての第一次提言」を提出している。
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