がんばらない子育て懇談会
更新日 平成20年6月23日
力を抜いた子育て 子どもの感性を育てることが大切!!報道発表日:平成19年5月16日
問い合わせ:広報課 報道グループ 電話:03-3981-1111(内線 2131)
担当:西部子ども家庭支援センター
16日(土曜日)、西部子ども家庭支援センター(所長:指田 さち子)で、子育て中の母親を対象とする「がんばらない子育て懇談会」を開催した。
センターは子どもと家庭の問題に関する総合相談窓口の機能を有しており、中でも毎月第3水曜日の午後1時30分から4時30分までの時間は、しつけや子育て不安などに関する専門相談を行なっている。
今回はセンターの相談事業のPRと、田中島 晁子(たなかじま あさこ)相談員と参加者との懇談会を通して、子育てに関する悩みや体験、情報の共有化を図り、今後の子育てに活かして欲しいと企画された。また、子どもと一緒にいる母親を子どもと離すことで、リフレッシュしてもらいたい狙いもある。次回の懇談会はは9月19日を予定。
日時
平成19年5月16日(水曜日) 午後2時30分から3時30分
場所
西部子ども家庭支援センター(千早4-6-14)
当日の様子・参加者の声など
田中島相談員は、かつて東京都児童相談所で長年にわたり児童福祉司をつとめたベテラン相談員。本日の懇談会にはセンター利用者等、子育て真っ只中の母親10人が参加した。
田中島相談員は、自身の子育てや児童相談所での経験、エピソードを紹介。
子どもの育て方に関しては、環境問題の古典「沈黙の春」の著者として知られる、レイチェル・カーソンの言葉「知ることは感じることの半分も重要ではない」を引用し、「このお花はきれいだね」と素直な母親の感想を子どもに伝えることが、子どもの感性(五感)を育てることにつながり、とても大切だという。
また、母親に向けて「特に専業主婦は子育てにまじめすぎ、がんばりすぎてストレスをためる結果になっている。力をぬくことが大切。手抜きは才能」と云い、「子どもが失敗しても、いずれできるようになる。2度と同じ時期はこないのだから子育ては楽しいものと感じてほしい」と話した。
参加した母親等は「嫁として、母親として完璧を求め、自分を追いつめていることに気が付いた。先生の子育てに関する手の緩め具合を参考にしたい」と感想を述べてくれた。
背景・補足事項
西部子ども家庭支援センター(愛称 とむとむ):
子どもと家庭が地域の中で、健康で楽しく生き生きと暮していけるような支援を区民と協働で行なう、地域活動の核となる施設。事業内容は相談、親子遊び広場、一時保育、地域組織化活動、発達支援等に対応。
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