『かわら版 人世横丁』発行
更新日 平成20年6月23日
人情と昭和の匂いが残る横丁は人世の癒しスポット!報道発表日:平成19年5月11日
問い合わせ:広報課 報道グループ 電話:03-3981-1111(内線 2131)
昭和風情と面影残るまちの人世横丁商店会が、「かわら版 人世横丁」を発行し、横丁各店や区役所(生活産業課)で無料配布している。「人世横丁」はJR池袋駅東口のグリーン大通りとサンシャイン60階通りに挟まれた、オフィスビルの谷間にある(東池袋1-24-4から12)。そこには、昭和26、27年頃に建設されたままのレトロな木造2階建ての38店舗が軒を並べる。1軒あたりの敷地は約4坪、店の間口は約3メートル。店は10人も入るといっぱいになってしまう。
横丁の創設期を知っている、同商店会会長の中村 規久代 さんは、「以前、人世横丁を紹介した本が事実と違うことを書いていて、悔しくて仕方がなかった。私等現役がいるうちに本当の姿と正しい歴史を書き残しておきたい」との思いが冊子発行のきっかけという。
中村会長は「横丁の約40軒は個性あふれる店主が多いので、時々意見がぶつかることも多いけど、皆兄弟姉妹みたいなもの。どの店もきっとお客様の期待感を裏切らない癒しの空間です。若いかた、年配のかたもどうぞ人世横丁へお出でください」と笑顔で語った。
『かわら版人世横丁』の内容など
冊子の内容は商店会の店主等の証言をもとに、口伝人世横丁として横丁誕生のいきさつ、名前の由来、横丁を愛した著名人の逸話、高度経済成長の活況やバブル崩壊後の不況期、そして、復興など激動の半世紀を紹介している。軽快な文体に写真やかわいらしい招き猫のイラスト、各店舗のイラスト入りマップのページもあり、楽しくサーっと読める。ぜひ、この冊子をいただきにお店に行ってみたい。
冊子はB6版、29ページ、3,000部で無料。区の一部助成金と会員の自己負担で制作。
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