池袋駅の放置自転車台数1割超減少!対策の成果実りつつある!!
更新日 平成20年6月23日
平成18年度内放置自転車台数ワーストランキング発表報道発表日:平成19年6月7日
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担当課:交通安全課
本日、東京都青少年・治安対策本部は、昨年秋に実施した「駅周辺における放置自転車等の実態調査」の集計結果を発表した。本区においては、池袋駅が一昨年から279台減の1,807台、大塚駅が172台減の1,756台となり、両駅とも平成15年から続いていた都内ワースト1位・2位から、それぞれ2位・3位へと順位を下げた。平成18年6月に策定した「豊島区自転車等の利用と駐輪に関する総合計画」に基づく取り組みが少しずつ着実に成果を挙げている。
現況
区は、池袋駅周辺では、これまでに駅周辺に4箇所の有料駐輪施設を整備するとともに、地域の協力を得たキャンペーン等の啓発活動や、放置自転車の即日撤去を継続してきた。そして18年度には、区の協力要請により、民間駐輪場の370台分の収容台数増や、撤去時間帯の工夫や回数増による放置自転車の撤去活動の強化を行なった。
また、有料駐輪施設がない大塚駅周辺でも、条例に基づく警告7日後の放置自転車の撤去を実施している。
今後の対策
区では、上記「総合計画」に基づき、今後10年間の区内全体の駐輪場整備目標を6,500台としており、4,000台強については鉄道事業者からの用地提供等の協力により、残りについては区有地の活用や路上駐輪施設の設置により、実現を目指している。
このうち、池袋駅周辺では概ね1,800台の整備を見込んでいる。上記の総合計画に基づき、すでに本年4月にはJR東日本から建物地階の提供を受け収容台数160台の「ウイロード自転車駐車場」をオープンさせた。今後は、東京メトロや東武鉄道からの用地提供、さらには歩道拡幅等に伴う路上駐輪施設の設置等により、目標達成を目指していく。
大塚駅周辺においても、JR東日本から南口広場地下空間の提供を受け、収容台数800台以上の駐輪場を計画しており、今年度中には実施設計に入る予定となっている。さらに同駅では、JRによる駅改良に伴う駐輪場の整備、区の既存無料置場の再編も予定されており、総合計画では池袋と同じ概ね計1,800台分の整備を目指している。また、駐輪場開設と同時に放置禁止区域の指定を行い、放置自転車の即日撤去活動を行なっていく予定である。
なお、豊島区が全国に先駆けて導入した「放置自転車等対策推進税」は、総合計画の策定によって、放置自転車問題解決の仕組みができたことにより、平成18年7月に廃止された。
池袋駅
平成14年度: 都内ワーストランキング2位 放置自転車数 2,431台 撤去台数(年間) 20,525台
平成15年度: 都内ワーストランキング1位 放置自転車数 2,294台 撤去台数(年間) 23,322台
平成16年度: 都内ワーストランキング1位 放置自転車数 2,217台 撤去台数(年間) 23,315台
平成17年度: 都内ワーストランキング1位 放置自転車数 2,086台 撤去台数(年間) 21,102台
平成18年度: 都内ワーストランキング2位 放置自転車数 1,807台 撤去台数(年間) 30,200台
大塚駅
平成14年度: 都内ワーストランキング5位 放置自転車数 2,141台 撤去台数(年間) ―
平成15年度: 都内ワーストランキング2位 放置自転車数 1,930台 撤去台数(年間) ―
平成16年度: 都内ワーストランキング2位 放置自転車数 1,951台 撤去台数(年間) ―
平成17年度: 都内ワーストランキング2位 放置自転車数 1,928台 撤去台数(年間) 677台
平成18年度: 都内ワーストランキング3位 放置自転車数 1,756台 撤去台数(年間) 564台
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