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区立高松小学校で『旅育』授業開催!!

更新日 平成20年6月23日

モノよりコト 旅の価値はプライスレス

報道発表日:平成19年6月6日
問い合わせ:広報課 報道グループ 電話:03-3981-1111(内線 2131)

 本日6日(水曜日)、『旅育(たびいく)』授業が高松小学校(校長:永瀬 隆行)で開催された。これは、小学校の総合的学習の国際・文化の分野で「世界を知ろう」をテーマに学習を行うもの。世界の国々への興味・関心を持たせ、やがて児童たちが旅行の体験から、見聞や視野を広げ、人間としての成長を促したいと日本ツーリズム産業団体連合会(TIJ)が企画したメセナ事業である。都内小学校に働きかけたところ、永瀬校長が快諾し、19年度はトライアル授業として実施することになった。今後は数回試験的に授業を行い、児童や教師等からのアンケートを参考に分析・検証し、20年度から本格的に実施したい考え。

日時

平成19年6月6日(水曜日) 午前9時35分から10時20分

場所

区立高松小学校体育館(高松2-57-22)

当日の様子・参加者の声など

 『旅育』授業「世界を知ろう」は5年生2クラスの68名と授業参観ウィークのため保護者等約20名も参加して行なわれた。神田 博之 講師(株式会社JTB能力開発)は長年旅行会社の添乗員を勤めた経験から、旅行者との関わりや旅の効用について写真を使ってわかりやすく講義した。
 授業は講師が今から約20年前に「ヨーロッパアルプス山歩きツアー」に添乗した際の少女とその親との関わりの話を例に始まった。当時の旅行費用は少女等の3人家族で210万円。これは車一台が買える金額である。反抗期だった少女は12日間の旅を通してあいさつができるようになり、見違えるように明るい表情を最後には見せたという。神田講師は「少女は旅で何か新しいものを見て体験し、心に変化をもたらしたのだと思います。モノ(物)より体験や思い出であるコト(事)が大切です。旅は人の視野を広げ成長を助けるのです」と児童等にやさしく語りかけた。
 授業を受けた児童等は「神田先生は冒険家みたい。自分ももっともっと旅行をしてみたい」などと楽しい授業の感想を述べた。参観した保護者等は「わかりやすい楽しい内容で、勉強だけではなく旅行を手段として世界の国々のことを学べることがよくわかった」という。
 永瀬校長は「一流の講師の話は、まさに生きた教材だ。これからも児童等の心に残る授業を行なっていきたい」と話した。

補足事項

日本ツーリズム産業団体連合会(TIJ):
 ツーリズム産業に携わる民間企業及び業界団体が中心となって横断的に連携し、ツーリズム産業に関する内外の諸問題について公正な意見をとりまとめ提言するとともに、その実現に向けた事業を行いツーリズム産業の自立と健全なる発展を図り、豊かな国民生活の実現と我が国の経済に寄与することを目的として2001年に設立された。会長:舩山 龍二(株式会社JTB会長)

写真

『旅育(たびいく)』授業の様子1

『旅育(たびいく)』授業の様子2

このページに関するお問い合わせ

政策経営部 広報課 報道グループ
電話:03-3981-4122 ファクス:03-3981-1375
Eメールでの問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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