プロのアーティストと保育園児のパフォーマンス!
更新日 平成20年6月23日
子どものための文化体験プログラム報道発表日:平成19年7月27日
問い合わせ:広報課 報道グループ 電話:03-3981-1111(内線 2131)
担当課:文化観光課
本区は、文化を政策の機軸として、文化・芸術によるまちの活性化を目指している。本年度の新規事業「子どものための文化体験プログラム」の出前ワークショップが始まった。
「子どものための文化体験プログラム」は、NPO法人芸術家と子どもたちと協働して保育園へアーティストを派遣する出前ワークショップ。将来の文化の担い手になる子どもたち。アーティストとの文化芸術体験をとおして、子どもたちの自己表現力や潜在的な力を引き出すことがねらい。本年度10園程度の区立保育園で実施予定である。
今月から始まったアーティスト派遣は、それぞれの保育園ごとに、ダンスや身体表現、音楽、造型、演劇などアーティストの活動ジャンルを選び、1クラス60分のワークショップを2日間程度行なう。初回が7月23日(月曜日)、本日実施した南大塚保育園は2つ目の保育園だ。コンタクト・インプロビゼーション(身体表現を通して「人とかかわり」をもつ即興のダンス)の第一人者、勝部 ちこ 氏を講師に楽しいワークショップが実施された。
日時
平成19年7月27日(金曜日) 午前9時30分から11時15分
場所
南大塚保育園(南大塚2-36-3)の4歳児・5歳児対象
主催
豊島区、NPO法人芸術家と子どもたち アーティスト:勝部 ちこ 氏、三枝 はな 氏
当日の様子・参加者の声など
10時30分からの5歳児クラスは、昨日に続いて2回目のワークショップ。昨日は緊張していた園児たちも、今日はリラックスした様子。二人組みになり、同じタイミングで手を打鳴らす動きや、背中合わせの二人が一緒にしゃがんだり立ち上がったり、隣りあわせで肩をつけたまま歩く。どの動作も相手と呼吸を合わせ、パートナーの体重や体温を感じながら動くもの。コンタクト・人との関わりをとりながら即興ダンスをするのが、コンタクト・インプロビゼーション。「パートナーがいて自分がいる、支えあっていることを感じてもらえればいい」と勝部さんは言う。
5歳児20人は、勝部さんらの見本を「むずかしそうー」「すごい!!」と驚きながら真剣に見ていた。自分たちの番になると友だちと、一生懸命に息をあわせながらチャレンジした。最後には「先生、あしたも来てくれるの?来週は?」と、このワークショップをとても気に入った様子だった。
同保育園の戸井田 保育士も「友だちと手やおでこを触れあって、人との触れ合いの心地良さを知ってくれたらいいですね。二人だからできたという喜びも貴重な体験です」と述べた。
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