子どもたちがブリキの楽器を持って街にとびだした!
更新日 平成20年6月26日
にしすがも創造舎・音楽ワークショップ報道発表日:平成19年7月26日
問い合わせ:広報課 報道グループ 電話:03-3981-1111(内線 2131)
7月22日から実施中の「にしすがもアート夏まつり'07」のプログラムのひとつ、音楽ワークショップ「ブリキ楽器を持って街にとびだそう」が二日間にわたって行なわれた。最終日の本日は、子どもたちが手作りしたブリキ缶の打楽器を演奏しながら街を練り歩いた。気分は、ハーメルンの笛吹きならぬ、缶叩きといったところ。
にしすがも創造舎(注釈)の「にしすがもアート夏まつり'07」は、演劇公演「オズの魔法使い」(8月25日から9月1日)をメインに、それぞれ「オズの魔法使い」からテーマを得たワークショップを実施している。今回のテーマは「ブリキ」。小学校1年生から6年生の8人が参加した。昨日街に出てもらってきたブリキ缶から、今日は手作りでドラムを作った。3つのグループに分けて、それぞれのオリジナルリズムを創作。手作り楽器に手作りの音楽で街にとびだす。
日時
ワークショップは7月25日(水曜日)・26日(木曜日) 午後2時から5時
場所
にしすがも創造舎(西巣鴨4-9-1)から周辺
主催
ワークショップ企画・制作 NPO法人芸術家と子どもたち(堤 康彦 代表)
講師 舞台音楽家 棚川 寛子 氏
当日の様子・参加者の声など
講師の棚川さんは、俳優によるパーカッション・アンサンブルの構成を手掛けている。棚川さんは「ワークショップでは、一人で出す音ではなく、アンサンブルの面白さや、音と音の関係を楽しんでもらいたい。目指すのはプチ・パレードです」と語った。
参加した子どもたちは、缶を1人5個ずつ選び、カラフルなテープやシールで繋げ、色鮮やかなパーカッションを作った。約1時間、3つのパートに分かれたアンサンブルを練習して、街へ出て行った。
行き先は、昨日缶を分けていただいたお店や、個人のお宅。あらかじめ時間を知らせておいたので、ブリキのパレードが通りかかると、みなさん顔を出してくれる。「わぁ、きれいね」と通りがかりの人も目を細めていた。スーパーの前では、従業員が集まる中立ち止まって演奏し、大きな拍手を受けていた。
背景・補足事項
(注釈)「にしすがも創造舎」は、区とNPO法人の協働による文化創造拠点。区が旧朝日中学校跡施を無償で提供し、「アートネットワーク・ジャパン」及び「芸術家と子どもたち」の2つのNPO法人が「創造・交流・子ども・アート」をキーワードに、演劇やダンスの稽古場運営をはじめアートを通した様々な地域交流事業や文化創造活動を行なっている。
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