中央図書館とあうるすぽっと 合同落成式典
更新日 平成20年6月23日
図書館は、16日オープン!新たな文化発信拠点施設の誕生!報道発表日:平成19年7月14日
問い合わせ:広報課 報道グループ 電話:03-3981-1111(内線 2131)
担当課:文化デザイン課・中央図書館
14日(土曜日)、『区立中央図書館』と『あうるすぽっと(舞台芸術交流センター)』の合同落成式典が開催された。東池袋四丁目地区市街地再開発事業で建設された複合ビル「ライズアリーナビル」に入る2つの施設は、ともに副都心池袋の利便性の高い立地条件を活かし、区の文化芸術創造・情報発信の拠点としての役割を担う。
平成16年2月に着工し、19年1月竣工。いよいよ7月16日に『区立中央図書館』が、9月10日には『あうるすぽっと』がオープンする。一足先に開設される図書館は、平日の開館時間を23区で最も遅い夜10時まで延長し、利用者のニーズに応える。また、ICタグを書籍・CD・DVDなど全ての資料に埋め込み、蔵書管理の効率化を図る。一度に10冊まで読み取ることが可能な自動貸出機を5台設置し、利用者の本の貸出しを従来より簡便にした。これらは、図書館本来のレファレンスサービスの充実に職員をシフトできるメリットがある。他にも、有料情報の閲覧が可能な電子資料閲覧席10席やパソコン持込み席16席などを設けIT化に対応している。区に関連する文化芸術コーナーとして手塚治虫等著名な漫画家が活動した「トキワ荘関連」や落語蔵書日本一をめざし、約1,500冊を所有する落語コーナーなど特色ある書籍を充実させている。そして、今秋オープンの劇場『あうるすぽっと』で上演する舞台芸術にちなんだ図書資料の特別展示や講演会等を企画し、劇場と一体となった文化情報の発信をめざしていく。
日時
平成19年7月14日(土曜日) 午前10時から正午
式典会場
東池袋4-5-2(ライズアリーナビル 2階) 東京メトロ有楽町線「東池袋駅」に直結
施設概要
- 区立中央図書館
ライズアリーナビル 4階・5階(施設面積:約3,000平方メートル)
開館時間・・・平日:10時から22時、土曜・日曜・祝日:午前10時から午後6時
休館日・・・第2月曜日、第4金曜日・年末年始
蔵書収容数・・・25万冊(うち約6万冊を刷新)
利用者・・・利用カード登録者なら誰でも
閲覧席・・・208席
問合せ:03-3983-7861 - あうるすぽっと
ライズアリーナビル 2階・3階(施設面積:約3,000平方メートル)
劇場・・・ブラックボックス
客席数・・・301席
舞台・・・間口幅10.9メートル(6間)×奥行10.9メートル(6間) 舞台全幅17.8メートル(約10間) スノコ高さ9メートル(30尺)
他施設・・・ホワイエ:約300平方メートル 楽屋:3室 会議室:2室
問合せ・・・03-5391-0751
『あうるすぽっと』は区と縁の深い梟(ふくろう)の英語名(owl:アウル)に逢い集うという意味を重ね、舞台芸術を中心に人と文化が集い出会う場所(spot:スポット)という意味から名付けた。舞台芸術の発信・創造・育成の場として上質な演劇やバリエーション豊かなワークショップなどのプログラムを展開していく。オープンは9月10日で、こけら落とし公演は9月20日から国内初上演のミュージカル「ハロルド&モード」や演劇計4公演を予定している。
当日の式典様子など
式典は『あうるすぽっと』に関係者等約300人が招待され、10時にテープカットが行われ式典がスタート。区長、議長に加え、来賓として小池 百合子
防衛大臣があいさつを述べ、その後、参加者は両施設の施設見学を行なった。
高野 之夫 豊島区長は「図書館と劇場が一体となって文化・発信できることが最大のメリットであり、特色である。豊島区が文化と品格を誇れる価値あるまちとなるよう、本施設を文化発信の拠点として、様々なプログラムを展開していく」と話した。
また、区の図書館運営に関して様々な助言を行なってきた粕谷 一希 氏(図書館行政政策顧問)は「両施設は池袋の新たな象徴である。図書館や小劇場『あうるすぽっと』に共通するのは言葉と文字の力。この力を回復、成長させ、豊島区から新たな文化芸術を発信していくことを大いに期待する」とあいさつした。
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