巣鴨の街の賑わいを木版画で表現
更新日 平成20年6月23日
版画サークル「若木会」木版画展開催報道発表日:平成19年7月13日
問い合わせ:広報課 報道グループ 電話:03-3981-1111(内線 2131)
担当:巣鴨地域文化創造館
巣鴨地域文化創造館、愛称:中山道待夢(なかせんどうたいむ)で7月18日(水曜日)午前中まで、版画サークル「若木会」による 「巣鴨の街」木版画展を開催中である。
商店街の中にある人気のお店の様子や、お地蔵さん高岩寺の縁日など、にぎやかな巣鴨の街並みを見事なまできめ細かい線で描かれた作品に、来場者は足を止めている。商店街を描いた24点、草花をテーマにした8点の版画を展示している。
若木会は、巣鴨在住の日本版画協会会員である榊原 伸吉 氏を講師に、中山道待夢などで活動している。普段、3か月に1度写生会を行ない、そのスケッチから版画を作成している。今回は「たまには地元を描こう」と、巣鴨地蔵通り商店街を題材に選んだそうだ。若木会の版画作品展は、今回が4回目になる。
日時
平成19年7月18日(水曜日)まで 午前8時30分から午後9時30分 最終日は正午まで
場所
巣鴨地域文化創造館・中山道待夢(巣鴨4-15-11)
ロビーの展示コーナー(大小合わせて8平方メートル)
当日の様子・参加者の声など
中山道待夢は、巣鴨地蔵通り入り口から10分ほど歩いたところにある。巣鴨駅からの来街者、都電を利用して巣鴨を訪れる人々の双方が立ち寄る。展示された「縁日」「海苔屋さん」「眞性寺」など多色刷りは、鮮やかな色合いで巣鴨のにぎやかさがよく伝わってくる。また、単色刷りの作品は、お店や街並みのどこか懐かしい雰囲気がかもし出されている。じっくりと鑑賞したい作品ばかりである。
今日も、年配の女性が「素敵な版画、自分でもできたらいいわね。4の日(巣鴨高岩寺の祭礼)は混んで大変だから、いつも避けてお参りに来るの。来るたびに新しい展示作品があって楽しいですね」と語った。(紫色の服の女性:写真)
木版画展を巣鴨地蔵通り商店街振興組合理事長が目にとめて「版画作品を商店街のそれぞれの店で包装紙として使用したら、夢があっておもしろい」と語っており、今後が楽しみだ。
背景・補足事項
中山道待夢には、ロビーに大小2つ(計8平方メートル)の展示コーナーがあり、お地蔵さんの縁日に訪ねてくる人に常に新しい作品を見ていただきたいと、同館で活動しているサークルの作品などを約1か月づつ展示している。
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