区立巣鴨北中学校、大正大学との教育連携授業実施
更新日 平成20年6月23日
大学生が、地域の中学生を学習サポート!報道発表日:平成19年7月11日
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担当:巣鴨北中学校
本日、(11日)区立巣鴨北中学校(校長:中條 勝恵 氏)において、大正大学(学長:小峰 彌彦 氏)との教育連携による授業が行われた。
大正大学学生2名(人間学部人間科学学科3年 細川 紗代さん、文学部歴史文化学科3年 井上 智文さん)が、本中学校2年2組の数学基礎クラスの授業補助(5校時目)を、放課後には個別学習指導を行なった。(2年2組生徒総数27名、うち基礎クラス14名)
本連携授業は、大学側が、地域の中学校との連携を図るため、本中学校に教育連携提案を持ちかけたことをきっかけに始まった。双方の話し合いのうえ、授業補助、行事補助などを実施することとなった。
17年5月から数学・書写の授業で授業補助を開始し、同年9月からは、3年生の希望者に大学生による個別学習を開始した。その後、18年度・19年度とも授業・行事補助、個別学習等を実施している。
このように教育連携を進めていくことによって、本中学校は、より一層開かれた学校運営の推進、生徒の学習支援、PTA等の仕事の軽減を図っていく。一方、大学側は、大学の地域貢献や、学生に社会的・教育的経験を培わせることによって、職業観の高揚を促していく。
なお、今後は中学生の大学での講座受講や、大学教授による中学校での授業等の実施を検討している。
日時
平成19年7月11日(水曜日)
【授業】午後1時35分から2時25分 【個別学習】午後3時から5時
場所
区立巣鴨北中学校(西巣鴨3-17-1) 主催 区立巣鴨北中学校
当日の様子・参加者の声など
本中学校生徒は、「質問もしやすいし、今までより問題が簡単に解けるようになった」「わからないところも大学生が教えてくれるから、先生一人の時よりも、勉強が楽しくなった」と笑顔をみせた。
大正大学生 細川さんは、「教職課程や、学科の授業に役立っている他、実際に多くの中学生と触れることによって、日常生活において、地域コミュニティーに抵抗なく入っていくことができるようになった」と語った。また、井上さんは、「こういった体験はなかなかできないので、授業を間近に見て勉強になった。これからも続けていきたい」と語った。
本中学校校長 中條氏は、「大正大学には、多種多様なニーズに応えていただいている。今後も、本校と大学が隣であるといった立地条件を活かし、様々な分野で、連携を深めていきたい」と語る。
背景・補足事項
- 授業補助:
1クラスを数学の学習習熟度により基本と発展2つに分け、基本クラスに、大正大学学生が2名指導補助としてつき、基礎的な学習サポートをする。 - 個別学習:
本中学校に登録している大正大学学生(現在8名)が、希望する生徒に対し、放課後に個別に学習サポートをする。平日毎日実施。
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