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「夏の終わりの朗読会(怪談編)」開催

更新日 平成20年8月13日

朗読と語りの会が 怖~いお話を朗読

報道発表日:平成19年8月29日
問い合わせ: 

 本日、午後2時から、暑い夏に伝統的な日本の怪談で涼んでもらおうと、怪談の朗読会が行なわれた。プロの声優や俳優が出演し、オリジナル音楽や音響にも凝った、朗読と語りの会「楽」(代表:関 優子さん)(注釈1)による公演。
 演目は、昔ながらの怪談「牡丹燈篭」「耳なし芳一」のほか、現代の幽霊話「どうにもこうにも」、病院の患者と看護婦、医者が語っていくサスペンスタッチの「地下のマドンナ」の4話。会場の駒込地域文化創造館では、親子連れを含め約70人が、怖い話に夏のひとときを過ごした。午後6時30分から2回目の公演を行なう。

 朗読と語りの会「楽」は、豊島区まちづくりバンク(注釈2)助成事業の助成団体。読み聞かせを通して、読書の素晴らしさ、表現の楽しさを伝えることや、生の朗読の感動や迫力を伝える事を活動の目的にしている。代表の関 優子さんは、劇団四季出身で、サンシャインシティ文化センターの講師も務める。出演者は、「楽」メンバーの声優の他、関さんの友人らセミプロの語りが物語に引き込む。音楽も雰囲気を盛り上げた。

日時

平成19年8月29日(水曜日) 午後2時から、6時30分からの2回開催 料金:500円

会場・主催

駒込地域文化創造館(駒込2-2-2)

当日の様子・参加者の声など

 小学3年生の男児は「『牡丹燈篭』は知らなかったけれど、話を聞いて少し怖くなりました」と話した。また、区内在住の30歳代の女性2人は「朗読の勉強会をしたことがあるので、難しさがわかります。さすがだなあーと思いました」「オリジナル音楽が効果的でした」と語った。
 関 優子さんは「朗読というと堅苦しいイメージがあるかもしれませんが、近所で500円玉1つ握ってくれば気軽に見られるという朗読会にしたかったのです。でも、内容はプロ級ですよ。音楽の効果で物語りに深みを増しました」と語った。

背景・補足事項

注釈1:
 朗読と語りの会「楽」は、平成9年に区立大成(現さくら)小学校保護者と声優により発足したグループ。地域や小中学校などでの朗読会や朗読講習会を実施している。10月4日から25日の木曜日にはワークショップを開催する。短期間で習得可能な朗読の基本と、楽しみながら表現力を身につけてもらう講習会。全4回、参加費6,000円。

注釈2:
 豊島区まちづくりバンク: 区民のまちづくり活動に対し、スタッフ、情報、活動資金、専門知識の不足を補うまちづくり支援組織。平成16年から18年の実験期間を経て今年度本格実施する。4つの部門を設けて募集し、公開審査により助成団体を決定した。来年3月31日までの活動を助成対象としている。
主催:財団法人としま未来文化財団

写真

「耳なし芳一」を語る関 優子さん

「牡丹燈篭」を語る長坂 しほりさん

このページに関するお問い合わせ

政策経営部 広報課 報道グループ
電話:03-3981-4122 ファクス:03-3981-1375
Eメールでの問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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