レトロ都電「大塚阿波踊り号」出発!
更新日 平成20年6月23日
「大塚阿波踊り」第35回を記念して小学生に阿波踊りを手ほどき報道発表日:平成19年8月20日
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本日20日、今年で第35回となる「大塚阿波踊り」を記念して、都電レトロ車両をチャーターし、車内で小学生に阿波踊りの指導をしながら荒川線一周をするイベントが行なわれた。小学生に阿波踊りを覚えてもらって、祭りに参加してもらおうと企画した。
大塚阿波踊りは、天祖神社の縁日や、料亭の遊客で終日賑わいを見せていた戦前の頃の姿を取り戻そうと、昭和46年に地元の商店街の主催で始められた。毎年8月下旬に開催し、今回が35回目になる。
チャーターした都電「大塚阿波踊り号」は、今大人気のレトロ車両9001号。午前10時21分出発から3往復運行。都電大塚駅前から乗り込んだ小学生らは、実行委員会メンバーの指導で、車内で阿波踊りの手ほどきを受けた。 参加児童は70人。
日時
平成19年8月20日(月曜日)
1号車 午後0時21分大塚駅出発 2号車は2時21分発
コース
大塚駅前から三ノ輪橋まで行き折り返し。さらに終点早稲田で折り返して大塚駅前着。
主催
大塚阿波踊り実行委員会
当日の様子・参加者の声など
阿波踊りを教えるのは実行委員会の若手。子ども達は「足はゴリラ、手はウサギの耳の形だよ。次に大事なのは笑顔で踊ってね」と車内で阿波踊りを教わった。荒川線の終点三ノ輪橋では、阿波踊りの宣伝のために一旦下車して踊った。
参加した朋有小学校2年の女の子(8歳)は「都電の中で踊るのは恥ずかしかったです」と、同じく2年生の女の子と二人で声を合わせて「本番で踊るのが、めちゃめちゃ楽しみです」と笑顔で話した。
実行委員長の荻村和一郎さんは「阿波踊りは、前後左右斜めの人と合わせて踊るので、人の事を思いやる上でも勉強になる。36年前に踊った子ども達が今では自分の子どもと一緒に参加していますよ。今日参加した子どもが、ゆくゆくは大塚阿波踊りの輪に加わってくれるといいですね」と語った。
背景・補足事項
大塚阿波踊りは、平成19年8月22日(水曜日)南大塚ホール(南大塚2-36-1南大塚地域文化創造館内)ステージで午後6時から8時30頃まで前夜祭。各連による阿波踊りが披露される。23日(木曜日)が本番。大塚駅南口から駅前の大通りを会場に午後5時頃から午後9時頃まで。
地元の商店街や観光協会が実行委員会の中心となった大塚阿波踊りは、あえて有料桟敷席を設けず、商業ベースに乗らない手づくり感を大事にしている。観客と踊り手の親近感と温かさを大切にしているのが大塚阿波踊りの特徴である。
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