ほんとこ おはなしかい スペシャル『戦争を知ろう』開催
更新日 平成20年6月23日
終戦記念日に戦争について考えてみませんか?報道発表日:平成19年8月15日
問い合わせ:広報課 報道グループ 電話:03-3981-1111(内線 2131)
担当:千早図書館
本日(15日)に、区立千早図書館2階 視聴覚室にて、小学生を対象にした「ほんとこ おはなしかい スペシャル」が開催された。
今回は、本日の終戦記念日に因み、『戦争を知ろう』をテーマに設定し、本図書館司書3名が、戦争によって辛い思いをした子どもたちに関する絵本のよみきかせや、資料等を使って戦時下の子どもたちの暮らしを、児童たちに紹介した。
おはなし会は、図書館の平和普及事業の一環で、若い世代に、戦争によって多くの子どもが苦しんだこと、そして実際に今現在も苦しんでいる子どもたちがいることを知ってもらい、戦争や平和について考えるきっかけを与えることを目的に行われた。
集まった児童6名(その他に親3名)は、戦時中の自分達と同世代の子どもたちの話に真剣な表情で耳を傾けていた。
なお、1階 児童室展示コーナーでは、「平和・戦争をテーマとした児童書展示」が23日まで開催されている。
日時
平成19年8月15日(水曜日) 午後3時30分から午後4時10分
場所
おはなしかい 区立千早図書館 2階 視聴覚室(千早2-44-2)
児童書展示 1階 児童室展示コーナー (注釈)7月28日から8月23日
主催
豊島区
当日の様子・参加者の声など
司書が、本区の疎開中の子どもたちの様子を、食生活や、疎開児童と両親が交換した手紙などを紹介しながら、現代の生活と比較をし、戦争の恐ろしさ等を語った。
開始前は笑顔で友達同士はしゃいでいた子どもたちも、戦争のお話が始まると、険しい表情に変わり、真剣なまなざしで絵本を見つめ、耳を傾けていた。
参加した男の子は、「今日が終戦記念日だと、お母さんが教えてくれたから知っていました。今日のお話を聞いて戦争はとても怖いと思った。自分が戦争の時にいることは、想像がつかないです」と語った。また、女の子は「絶対に戦争はダメ」と話した。
内容
- 絵本よみきかせ「オットー ―戦火をくぐったテディベア―」
- 資料等を参考に戦時下の子どもたちの暮らしを簡単に紹介
〈資料〉 「さやうなら帝都勝つ日まで ―豊島の学童疎開―」 「わたしがちいさかったときに ―『原爆の子』他より―」 等 - 絵本よみきかせ「えんぴつびな」
補足事項
ほんとこ おはなしかい:
本図書館で毎週水曜 午後3時30分から行われているおはなし会の名称。「ほんとこ」とは、「本と子」の意味。
写真


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